朝日杯FS 今開催の馬場を象徴した激走 | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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メルマガの結果、そして的中率&回収率を全て公開。

今週の一球入魂レースは、

「朝日杯FS」


その前に土曜重賞推奨馬、

今週は阪神C。


内回りの非根幹距離1400Mという条件、

過去5回全て「波乱」となっているのも必然だろう。


06年の馬単万券にはじまり、

07年以降の3単配当は全て10万以上。


3着内15頭中8頭が「6番人気以下」

二桁人気という超人気薄も3頭好走。


阪神Cは穴狙いに徹するべき重賞であり、

わざわざ人気馬を積極的に買うレースではない。



今年の阪神Cは基本の「推奨馬1頭」ではなく、

異例の「穴馬4頭」を絡めての高配当狙いを推奨。


4頭全馬「7番人気以下」という人気薄、

激走が期待できるプラスファクターが揃っていた。


1~3番人気に支持された、

リアルインパクト、リディル、マルセリーナはとんだものの、


自分の穴馬4頭も不発、

結果的には大振りしすぎたということ。


4、5番人気のワンツーで馬単万券、

十分な高配当であった。


3着フラガラッハは重視していたグレイソヴリン、

母父トニービンのこの馬を推奨するのが正解。


阪神Cと同じ内回り1400M、

3R12人気3着、6R3人気1着と本日もグレイソヴリンが爆発していたが、


メイン阪神Cも13人気3着、

フラガラッハを推奨できず会員様には申し訳ないことをした。


ちなみに昨年「渾身の推奨馬」とした、

15人気3着マイネルフォーグ(単140倍)も、


父グレイソヴリン直系スターオブコジーン。


やはり今年の阪神Cも、

グレイソヴリンの血がポイントであったが、


グレイソヴリン2頭の選択で、

スマイルジャックに行ってしまったことは反省しなければならない。



会員様専用ブログの特注血統は、

コース適性、芝適性、季節適性全てで好調。


これは良かったが、

何よりも明日の朝日杯FSをビシッと決めなければならない。


本日の中山メイン「ディセンバーS」


8番人気スマートステージの2着激走は、

今開催の馬場状態を如実に表している。


昨日のメルマガで会員様に詳しくお伝えしていたが、


本日の芝レースの結果からも、

このファクターは朝日杯でも相当有効となるだろう。


これから翌朝まで長時間にわたるラストスパート検証、

買い目発表の12時まで全力を尽くすのみ。


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