先週の一球入魂レースは、
「新潟記念」
少頭数の11頭立てだったが、
波乱必至と言えるメンバー構成。
5番人気まで「単勝10倍未満」
3.6倍~8.2倍まで5頭がひしめく大混戦。
自分は分析の結果、
この1~5番人気の5頭には重い印は打たず、
伏兵7歳馬2頭に重い印を打った。
しかし人気薄のワンツーではなく、
上位人気馬が「連対圏」に食い込むと判断し、
人気薄から人気馬への、
「馬連フォーメーション」で勝負した。
◎オペラブラーボ(6人気)
○サンライズベガ(9人気)
そしてサンライズベガが分析通り「2着」に激走したが、
人気の一角ナリタクリスタルをぶった切っていたので不的中。
人気薄サンライズベガに重い印を打っていただけに、
馬連万馬券を逃したのは痛恨の一言だった。
サンライズベガはこのアメブロにも記載した通り、
血統面における「重要サンプル馬」
父、母父、母母父に無駄な情報は一切なく、
新潟記念攻略に相当役立つ情報が網羅されていた。
この重要サンプル馬自身であるサンライズベガが、
なんと11頭中9番人気。
まさに「絶好の買い時」だったのだ。
その他「器用ファクター」や、
人間面のファクターも強力なアドバンテージとなっていた。
人気薄から流しての「上位人気抜け」という痛い敗戦だったが、
この借りを返すには「絶好」と言えるレースが、
同じ新潟重賞の「新潟2歳S」
もちろん今週の「一球入魂レース」である。
このレースは一昨年のメルマガにおいて、
鉄板シンメイフジから大穴フローライゼを相手に抜擢。
15番人気という超人気薄で2着激走。
まさに「会心のレース」だったが、
今年もフローライゼ級の大穴が存在している。
新潟2歳Sは自分にうってつけと言えるレース。
なぜなら、
2歳重賞は「血統が物をいうレース」が多い上に、
新潟2歳Sは、
(※上記ランキング内に掲載中、現在40位前後)