今週の土曜重賞は、
阪神牝馬S
ニュージーランドT
自分が土曜重賞提供レースに指定したのは、
阪神牝馬S
06年に4月施行の1400M戦となった阪神牝馬S、
ここ3年の3単配当を見てみると、
<08年>
52240円
<09年>
149870円
<10年>
446150円
まさに、
牝馬限定の非根幹距離重賞らしい高配当が続いているが、
当レースの攻略ポイントを3つ挙げておく。
<1>
非根幹距離1400M適性
<2>
血統面でのコース適性
<3>
強豪牡馬対戦実績
1つずつ簡潔に記述しておくと、
<1>
特殊距離と言える非根幹距離1400Mだが、
その中でも特に「阪神1400M」は適性がはっきりと出るコース。
<2>
実績面だけでなく、
阪神1400Mの特注血統に合致する馬。
<3>
クラスが上がれば上がるほど重要なファクターとなる。
この3つの重要ファクターは毎年完璧に機能しているが、
今年もドンピシャと言える穴馬が出走している。
もちろんこの3つのファクターに、
昨日アップした馬場状態も加味する必要がある。
(※詳細は「真の馬場状態」 を参照)
そしてラップ面から、
1400M戦攻略の「土台」と言えば、
(※上記ランキング内に掲載中、現在50位前後)