阪急杯は2、3番人気切りの5頭立てで△→◎→▲ | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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先週は重賞が3つ行われたが、

久々に全重賞の予想を提供した。


まずは土曜日のアーリントンC。


前走牝馬限定戦だったにもかかわらず負けていた牝馬や、

折り合い難の馬が人気になっていたが、


土曜重賞推奨馬1頭に指名したのは、

5番人気テイエムオオタカ。


メルマガ会員様には、

アーリントンCで毎年完璧に機能している、

ある「血統ファクター」を紹介。


そして今年そのファクターに合致している、

テイエムオオタカ、キョウエイバサラ、スマートロビンの中から、

推奨馬1頭を選択すると記述したので、


思い切って単勝170倍のキョウエイバサラを選択できれば最高ではあったが、

(※同馬は2着に激走し大穴をあけた)


推奨馬1頭に指名したテイエムオオタカも3着に好走、

最低限の仕事はできたと思う。


もちろん「血統ファクター」から、

キョウエイバサラとのワイドを取っていただいた方も多かったようだ。


血統面だけでなく、

2頭共に「絶好の内枠」だったことも買いやすかったのだろう。


オッズ的にもワイド65倍と、

非常にローリスクハイリターンだったので、


ドンピシャとまではいかなかったものの、

まずまずの情報は提供できたと思う。


アーリントンCで激走が大いに期待できる血統は、

毎年決まっている。



しかしいずれにしても、

ある程度人気のテイエムオオタカを「推奨馬1頭」に指名したということで、


日曜は一球入魂レース「中山記念」の他に、

「阪急杯」も予想を提供することにしたのだ。


阪急杯は、

先週の木曜日にこのアメブロでも記述したように、

自分が得意としている「1400M重賞」


木曜日のアメブロ を読んでくれたお礼に、

ランキング内に「阪急杯の最大のヒント」を記載したが、


まさにそのヒント通りの結果となった。


アメブロメッセージにも、

いくつか阪急杯的中のお礼メールがアメブロ読者から届いていたので、

自分の情報が役に立って良かったと思う。



メルマガ会員様には、


3着まで完全に網羅する、

ある阪急杯の「最重要ファクター」を紹介すると共に、

「3着内率100%ファクター」も紹介した。


最重要ファクターをクリアしていたのは、

出走馬16頭中6頭。


そして、

3着内率100%ファクターをクリアしていたのは2頭。


自分の最終結論は、

「5頭立て」


◎ガルボ

○コスモセンサー

▲フラガラッハ

☆サワノパンサー

△サンカルロ


結果は△→◎→▲でドンピシャ、

今年の阪急杯もこの最重要ファクターが3着まで完璧に機能した。


「最重要ファクター」をクリアしていた6頭の内、

マイネルレーニアを除く5頭に印を打ち、


「3着内率100%ファクター」をクリアしていた、

ガルボに◎、フラガラッハには▲と重い印を回した。


さすがは「3着内率100%ファクター」

2頭共にしっかりと好走した。


そして何よりも、


「5頭立て」という少頭数競馬にした上に、

2番人気ワンカラット、3番人気スプリングソングを切っていたことも、


ローリスクハイリターンという面で、

非常に大きかったと思う。


この2頭は阪急杯では絶対に買えない。



1400M重賞は、

これでスワンS、ファンタジーS、阪神Cに続く的中。

(ダ1400M重賞根岸Sも単勝88倍のダイショウジェットを推奨馬に指名)


ちなみにスワンS、ファンタジーS、阪神Cは全て波乱、

会員様から殺到したお礼メールが非常に印象に残っている。


昨秋から1400M重賞を外したのは京王杯2歳Sのみ。


本命ライステラスは不利があっての4着、

次走阪神JFでは「絶好の狙い目」で8番人気3着と借りを返してもらったことは、

以前このアメブロでも記述した通りである。


今回の阪急杯も、

得意の1400分析が炸裂した。


非根幹距離1400M重賞、

今月もFレビューが控えているので本当に楽しみである。


春の3歳牝馬による非根幹距離1400M重賞、

高配当が大いに期待できる。


事前検証段階ではあるが、

狙いたい馬はすでに決まっている。



そして最後は、

一球入魂レース中山記念。


圧倒的1番人気ヴィクトワールピサは、

マイナスファクターが1つもない上にプラスファクターのオンパレードで、


今年の一球入魂レースでは、

京都牝馬Sのヒカルアマランサス以来2度目となる「1番人気馬に◎」


新聞ではヴィクトワールピサに◎を打っていない方もいたが、

こんな鉄板馬に◎を打たないのは不思議で仕方なかった。


結果は圧勝。


このG1級が揃った一戦で、

5番人気以下で食い込みが期待できる馬は2頭しかいなかった。


○マルカボルト

▲レッドシューター


特にマルカボルトは前走AJCC3番人気で凡走、

(もちろん自分は無印)


人気落ちの今回は絶好の狙い目であった。


しかし強力メンバーの中健闘したものの、

それぞれ4着、5着と馬券圏内まであと一歩足りず。


大外をもらってしまったレッドシューターは、

4コーナーで2番手と見せ場。


マルカボルトも直線で一瞬粘り切れると思ったものの、

最後の最後に☆リーチザクラウンに差されて4着。


もちろんキャプテントゥーレにも印を打っていたので、

印上は中山記念的中も、


鉄板ヴィクトワールピサから、

伏兵マルカボルト、レッドシューターを絡めた3連馬券で勝負したので不的中。


分析内容は機能しており、


リーチザクラウンも、

毎年完璧に機能している「強力ファクター」に唯一合致している馬だったので、


人気でも、

◎ヴィクトワールピサ☆リーチザクラウンの2軸で勝負もアリではあったが、


ここはマルカボルトが絶好の狙い目だったので納得の敗戦。


とは言っても阪急杯とダブル的中できなかったことは、

会員様に申し訳なかったと思う。



一球入魂レースは、

前回のフェブラリーSに続き「4番人気以内」で馬券圏内独占。


東の重賞は非常に残念な配当が続いているが、

そろそろ伏兵の食い込みに期待したい。


もちろんこれからも攻め続ける。


日曜一球入魂レースではないが、

今週の土曜重賞は相当魅力的な重賞が控えている。


オーシャンS


この重賞攻略の「土台」はこれしかないだろう。


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