自分のメルマガはご存じの通り、
火~土曜は1日2回発行、日曜は4回発行と膨大な分析量を、
毎週会員様に配信している。
内容は全て、
日曜の「一球入魂レース」の分析と買い目提供。
今年のこれまでの、
「一球入魂レース」を振り返ると、
<第1弾>
シンザン記念
5頭立ての結論で、
圧倒的1番人気ドナウブルー無印。
▲に指名した7番人気レッドデイヴィス快勝も、
軸馬アドマイヤサガス4着で不的中。
<第2弾>
京成杯
単勝だけでなく、
馬連、3連もスマートロビンから圧倒的に売れる中、
鉄板◎に指名した2番人気フェイトフルウォーが1着、
穴指名した☆デボネア(8番人気)が2着でズバリ的中。
<第3弾>
AJCC
4頭立ての結論、
○に抜擢した6番人気ミヤビランベリが2着激走、
☆トーセンジョーダンが1着も、
軸馬コスモファントムが4着で不的中。
<第4弾>
京都牝馬S
2番人気アプリコットフィズ(14着)、
3番人気ブロードストリート(7着)を共に無印。
5頭立ての結論で、
▲に指名した5番人気ショウリュウムーンが1着、
◎ヒカルアマランサスが2着でズバリ的中。
<第5弾>
東京新聞杯
3、4、5番人気を無印とし6頭立ての結論の中、
◎に抜擢したのは7番人気キングストリート。
ハナ差2着激走するも、
三浦スマイルジャックに勝たれ不的中。
<第6弾>
共同通信杯
6頭に印を回したが、
1番人気ダノンバラード、4番人気サトノオーは「押さえの3着まで」の評価。
上位評価4頭が順番通りに入線しドンピシャの完全的中。
◎ナカヤマナイト(3人)が1着、○ユニバーサルバンク(6人)が2着、
▲ディープサウンド(5人)が3着、☆ベルシャザール(2人)が4着。
<第7弾>
フェブラリーS
4頭立ての結論、
1、2、4番人気を無印とし馬連勝負をかけたが、
印を打った4頭中3頭が2、4、5着と歯がゆい結果、
オーロマイスターは+18キロで終了。
以上がこれまでの結果である。
共同通信杯は、
本当に気持ちの良い的中劇であった。
全体的には、
的中と不的中がきれいに交互になっているものの、
やはり連勝がないのが物足りない。
4着病をはじめ、
もったいない不的中のオンパレード。
4回の不的中の内3回(シンザン記念、AJCC、東京新聞杯)は、
重い印を打った穴馬がドンピシャで激走したが、
シンザン記念、AJCCは◎が共に4着。
(もちろん3着であれば買い目的中であったが…)
特にAJCCは、
人気薄を絡めた4頭まで絞ったにもかかわらず完全なタテ目、
BOX気味に買っても4点で簡単に獲れるレースであった。
東京新聞杯は人気のスマイルジャック抜けで、
せっかくの穴馬本命が台無し。
そろそろ爆発の予感、
来月はさらに攻めていきたいと思う。
攻めるとはもちろん、
日本で唯一無二の分析術を炸裂させること。
穴馬に重い印を打ちながら、
危険な上位人気馬ぶった切りで少頭数競馬を敢行。
つまりローリスクハイリターンで、
資金を圧迫しない上に少点数の買い目を提供。
ダラダラと多くの馬に印を打つのではなく、
アレンジしやすい印を提供していくということである。
当然、
超人気薄を絡めた特大ホームランも狙っていく。
そしてご存じの通り、
自分はメルマガの一球入魂レース以外に、
会員様専用ブログにて、
穴馬本命抜擢の「土曜重賞推奨馬1頭」を提供している。
昨秋は10月中旬の開幕から、
富士Sのガルボ(13番人気3着)、京阪杯のケイアイアストン(13番人気2着)、
阪神Cのマイネルフォーグ(15番人気3着)といった超人気薄をはじめ、
12月3週の阪神Cまで、
9週中7週で穴馬をピンポイントで仕留めた。
まさに「神がかり的」な快進撃だったが、
今年に入ってからは、
土曜重賞がなかった1月は他重賞を提供、
2月は従来通り土曜重賞を提供。
従来の推奨馬1頭スタイルから、
買い目まで提供するレースなど少々提供スタイルをアレンジした。
(もちろん推奨馬1頭のレースも存在したが)
そして年明け早々中山金杯において、
コスモファントムーキョウエイストーム(11人)で1点勝負的中という、
「最高の開幕ダッシュ」を決めた。
しかし、
京都金杯、フェアリーSも共に1点勝負を敢行するも共に「1頭抜け」
2、3点勝負ならドンピシャで的中できたレースを、
1点勝負に固執しすぎて失敗。
そしてその後は、
根岸Sで大穴ダイショウジェット(単88倍)を仕留めた程度で、
クイーンCで随分前から狙っていた、
マイネイサベル(単16倍)を指名しながら不的中をはじめ、
4着病など、
本当に物足りない結果が続いている。
来月3月の土曜重賞は、
提供方法をパワーアップでテコ入れ。
日曜一球入魂レースだけでなく、
得意の土曜重賞も大爆発を実現させる所存である。
以上、
自分の2ヶ月間をアメブロで振り返ってみた。
自分は具体的に書いたことで非常に整理ができたが、
アメブロ読者は長々とした文章を読んでくれてありがとう。
お礼に、
自分が得意としている1400M重賞「阪急杯」における、
激走馬の「最大のポイント」を記載しておく。
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