前回のブログでは、
今年の2ヶ月間について振り返った。
(※詳細は、
今年の2ヶ月間を振り返って を参照)
「一球入魂レース」は7鞍が終了し、
的中と不的中がきれいに交互となっているが、
穴馬の選別はドンピシャが続いている。
7鞍の連対馬を見てみると、
フェブラリーS以外の6鞍は全て、
上位人気馬と伏兵馬の組み合わせ決まっている。
つまり、
伏兵馬が必ず1頭連対しているということ。
フェブラリーSは連対馬だけでなく、
3着まで「4番人気以内」で独占され自分の出番はなかったが、
シンザン記念は▲7番人気レッドデイヴィスが1着、
京成杯は☆8番人気デボネアがハナ差2着。
AJCCは○6番人気ミヤビランベリが0.1差2着、
京都牝馬Sは▲5番人気ショウリュウムーンが1着。
東京新聞杯は◎7番人気キングストリートがハナ差2着、
共同通信杯は○6番人気ユニバーサルバンクがクビ差2着。
7鞍で自分が印を打った馬は計37頭、
つまり1鞍平均「5.2頭」しか印を打っていないが、
穴馬の出番が全くなかったフェブラリーS以外の6鞍は、
重い印(◎○▲☆)を打った穴馬が必ずピンポイントで連対している。
しかも2着の穴馬も全て勝ち馬とはわずかの差。
これが、
自分が提供している買い目はもちろん、
会員様が印からアレンジして買いやすい最大の理由。
印を打つ頭数が少ない上に、
重い印を打った穴馬がピンポイントで連対している。
上から下まで重い印がズラリと並んだ、
普通は切れない「危険な上位人気馬」も容赦なくぶった切っている。
ハイリスクローリターン馬も決して買わない。
もったいない不的中をなくし、
分析通りの的中できるレースは確実に仕留めていくと共に、
(※買い目の判断)
馬体重など不確定要素が多い厳冬期を過ぎる来月からは、
さらに攻めていきたいと思う。
そして今週は阪神、中山共に開幕週、
穴馬激走にはもってこいの条件である。
そして前々回のブログに記載した通り、
「先週の反動」も大いに期待したい。
阪神では、
アーリントンCと阪急杯が行われるが、
激走が大いに期待できるのは、
(※上記ランキング内に掲載中、現在30位前後)
上記ランキング内に記載した内容、
シンプルだが非常に有効なファクター。
アーリントンC、阪急杯共に、
「うってつけのタイプ」が出走している。