池添謙一の情報! | 競馬初心者タケの初めてのブログ

競馬初心者タケの初めてのブログ

競馬始めました!まだ初心者ですが、自分なりに情報集めて予想しています!まずは自分と同じ競馬初心者の方に参考になる予想、ゆくゆくはベテランの方にも負けない予想が目標です!

こんちにわ!24日の宝塚記念のレース熱かったですね!!!
今日は宝塚記念を制したオルフェーヴルの騎手だった池添謙一騎手のお話ですビックリマーク
池添謙一騎手の画像

池添謙一(いけぞえけんいち)
池添謙一騎手は、武豊騎手に憧れて、競馬学校に入ったそうです馬
デビュー戦は、1998年に阪神競馬場のレースでナチュラルカラーに騎乗して、6着でした。
初勝利は、同年の中京競馬でタヤスソシアルに騎乗した時でしたね。この年に北九州記念をトウショウオリオンに乗って制するなど、多くのレースで勝利し38勝を挙げてJRA賞最多勝利新人騎手を受賞したんです。

2011年4月24日、オルフェーヴルに騎乗して皐月賞で勝利、さらに5月29日の日本ダービーオルフェーヴルに騎乗して制したんです。デビュー14年目7度目の挑戦でダービージョッキーの座につきました。同年10月23日に単勝オッズ1.4倍の圧倒的人気を背負ったオルフェーヴル菊花賞も制し牡馬クラシック三冠を達成します。オルフェーヴルを史上7頭目の三冠馬へと導いたんです。

池添謙一騎手は気性の荒い馬との相性が悪く、スイープトウショウに人参何度もあげても食べてもらえなかったり、オルフェーヴルにも二度振り落とされており色々と大変な目にあっているそうです馬

池添謙一騎手はかなり涙脆く、GI勝ちの後に泣いてるシーンが良く映りますね。2009年の有馬記念勝利後の大号泣したことも有名です。
あとレースの大小に関わらず勝利後にガッツポーズ等をする姿が僕的にとても印象的です。池添騎手は大舞台に強い騎手と言われていまよね。今回の宝塚記念の大舞台でも見事勝利しました。プレッシャーに強いですね~ビックリマーク

しかし、宝塚記念の前走の天皇賞ではオルフェーヴルに騎乗し、11着でした。その時は、ファンに「もう、下りろ」など多くの罵声を浴びて「初めて、騎手をやめようと思った。もう、G1に乗らないほうがいいのかもしれない。」と語っていました。でも、友人や家族の支えで気持ちを立て直し、宝塚記念で勝利しました。

池添謙一騎手にとっても、オルフェーヴルにとっても今回の宝塚記念のレースは色んな思いがあったんでしょうね。

池添さんいわく、調子がいい時は堂本剛や櫻井翔に似ていると言われるそうです・・・・ん?笑
に、似てますかね?す、すこし似てるかなあせる