横山典弘騎手の情報! | 競馬初心者タケの初めてのブログ

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今日は横山典弘騎手のお話ですビックリマーク
横山典弘騎手の画像
横山 典弘(よこやま のりひろ)
父は元JRA騎手の横山富雄さんで、兄も元JRA騎手の横山賀一さんさんです。さらに叔父に元JRA調教師の奥平真治さんがいて身内に競馬関係者が多数存在する中で育ったんです馬


1986年3月1日の中山競馬でリキアイシンプウに騎乗しましたが3着でした。初勝利は同年の月29日の東京競馬でキオイゴッドに騎乗したときです。デビュー年は8勝とあまり調子がよくありませんでしたが、翌年は30勝を挙げる活躍をしました。3年目の1998年のウインターステークスでソダカザンに騎乗し重賞初制覇をしたんです。

1990年にはエリザベス女王杯をキョウエイタップに乗って初めてのG1タイトルを獲得したんです。翌年の1991年には、メジロライアンで宝塚記念のレースを制しました。その後も着実に勝ち星を積み重ねて、1995年には自身初の年間130勝を達成したんですね。この年のマイルチャンピオンシップでは、トロットサンダーに騎乗して、3つ目のG1タイトルを獲得したんですよ!

2009年7月18日に、札幌競馬場のレースでスギノブレイドに騎乗して勝利し、史上5人目となる2000勝を達成したんですね。同年の11月1日には天皇賞でカンパニーと共に前走の毎日王冠でウオッカを破った勢いそのまま見事G1制覇を果たしたんですね。カンパニーにとっては重賞8勝目にして初のGI競走制覇でした。

8歳馬による平地GI競走制覇はJRAでは史上初で、2008年の中山記念からコンビを組んでいた横山自身も「人間の想像を超えた馬。」とカンパニーを称えていました。カンパニーの引退レースとなったマイルチャンピオンシップでも堂々の1番人気に応えて見事に勝利したんです。

最近では、横山典弘騎手は2012年6月9日に東京競馬第5レースでフラムドグロワールに騎乗して1着となり、史上3人目のJRA通算2300勝を記録したんですよ。

横山典弘騎手は田中勝春騎手とパチンコをしていた時に、背が小さく童顔だったことから中学生に間違えられて、既に25歳の子持ちだったにもかかわらず締め出されたことがあるそうです笑。

たしかに横山騎手って童顔ですよね~汗

競馬ファンの間では「ノリが吹いたら切れ」っていう格言があるそうです。これは、マスコミ陣に対してよくしゃべる時は、そのレースで敗れることが多かったので、そう言われてるそうです。2009年の皐月賞で1番人気ロジユニヴァースで14着に敗戦した後「僕が吹いたから負けたんですかね」とコメントしてたそうなんですが、本人も自覚?してるんですかね?笑

以前お伝えした岩田康誠騎手が尊敬している人物として真っ先に名前を挙げるのがこの横山典弘騎手だそうです。尊敬することもされることもいいことですよね!する方は、その人を目標に頑張れるし、される方は尊敬する人の目標であり続けれるように頑張れますもんねアップ