エリザベス女王杯2021 大反省会 | 超能力開発ツールとして競馬を使ってみる

超能力開発ツールとして競馬を使ってみる

競馬をやる理由が私の場合独特で、超能力開発ツールとして考えています。
といっても、出走馬の内容をまったく吟味しないでダウジングとかに頼るって意味ではないですよ。
予想はごく普通にします。あとは閃き。
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あぁ、こういう時こそ私達の折角の活躍の場だったのに、それに気付けずでホント悔しい。

 

いや、昨年後方決着で今年は有力どころは先行馬ばかり。こうなるかも…とは薄々よぎっていた。

過去10年(昨年の阪神開催も含め)大荒れは無い、という歴史が常識的な荒れになるであろう、と誤った判断になってしまった。

 

今後の備忘録として大震災が起こる予兆として…

・有力どころのJK(今回は川田・福永JK)がケガ、海外遠征で不在。

・人気馬の多くが不安要素を抱えている

・改修などによる代催会場、慣れないコース

・ルメールJKがお手馬でない馬に乗る

 

など、これは今後覚えておきたい

 

代催によるエ杯自体の備忘録としては…

・やっぱり関西馬、とにかく関西馬(笑) 沈んだ6着レイパパまで全部関西馬! 関東最先着は赤鳥。やはり国枝厩舎以外要らないようだ。

・上がりNo3を連発していること。これに尽きる!

アカイイト18/19 ステラリア7/8 クラヴェル9/12、これはこれまでのレースで上がりNo3以内を記録した回数。見事にパーセンテージが高い準でワンツースリーとなっている。

 

 

残念ながら振り返りです…

 

1着 アカイイト

上がりNo3以内をいかなる距離、いかなる会場でも連発しているところを発見していたので大外ということもあり、ぶっ込みヒモ評価筆頭だった。非ノーザンで幸JK(失礼)で、まさかアタマまでとは…

下手糞な穴党がランブリであるとかキートスを推していたが、いやいやこっちでしょ!と気付いてはいたが…まだまだだな。

 

2着 ステラリア

こちらは常識的な穴馬。

競馬予想TVのH氏が武JKが乗り捨てた馬、その時点で可能性はない、なんて言ってたが悪いが武JKは終わった人。そんな大層なもんじゃないって。

ルメJKの場合のみ、このケースでそういう捉え方をしてもよいが。

昔は凄かったなーと夢の中。厳しい言い方だがそんなセンチメンタリズムに浸っているようでは競馬は勝てない。老害。

デゼル押さえちゃったけど、屋根はイヤだった。でやはりダメだった(笑)

ステラリアもC評価でヒモ押さえしていた。

私は逆で武JKの前走含め、2回騎乗ミスで敗退していると思っていてその通りだった。3歳なら上がり目のない赤鳥は買わずこちらで正解だった。上がりのパーセンテージ見ればわかる通りポテンシャルの高い馬、連敗の弁解の余地あり松山JKも屋根強化に見え、全然買えた。

 

3着   クラヴェル

戦績を今見直しても、やはり走るのは52キロまで、なんだよねー。

これにやられた。

上がりNo3は過去12レース中9回なので明らかにぶっ込みタイプ。買える要素はあったのだが…

あと偶然のラッキーもあった。

1枠2番は良くない、と思っていたら、明らかに内の馬場が悪く、みんな外に持ち出していた。そしたら偶然内枠の後方走っていたクラヴェルにポッカリ中央突破できる進路が出来た!

最短ルートで偶然脚を繰り出すことが出来、狙った好騎乗というよりは単なる超ラッキーだったのだろう。

テルツェットを高く評価していて、ここは一見同じように見えて地雷だと思ったが結果は全くの逆だった。

 

テルツェットに関してはわからない。気難しい馬とのことなので、地下馬道で騎手を下ろす、くらいのことではやはりダメだったのだろう。

妙なことが一つあって…ソフトフルートを昨年穴指定したが惨敗し今回あわやの4着、だった。

その前はサラキアが同じで2着に来た。

それを考えると来年テルツェットが参戦したら買い、かも。

 

今回穴指定したのはアカイイト、ステラリア、デゼル、テルツェットだった。頓珍漢な穴押さえは2つだけだったが、今回縦目にならなかったことが穴研究家を自負する身ではオーソリティーと言うにはまだまだだな、と思った。