宝塚記念2019 下見② | 超能力開発ツールとして競馬を使ってみる

超能力開発ツールとして競馬を使ってみる

競馬をやる理由が私の場合独特で、超能力開発ツールとして考えています。
といっても、出走馬の内容をまったく吟味しないでダウジングとかに頼るって意味ではないですよ。
予想はごく普通にします。あとは閃き。
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宝塚を早いけどまたまた考えてみました。

 

この阪神は過去10年見てみましたが、枠の不利もなく、どの脚質も満遍なく来て予想がムズいですね。

 

今回のメンバーだとキセキ、或いは好枠に入った場合タツゴウゲキあたりが玉砕走りでハナ、スティッフェリオ番手、アルアインがそれに続くって感じですかね。

そんなに飛ばしたり、競りかけたりするメンバーはいないのでキセキがスローな逃げをすると見ます。

といって簡単に3頭前残りって結果にはならないと思われ。

過去10年、3着まで全て前残りだったのは2013、14年の2回だけ。

ただしこの2年は11、12頭と少頭数のレースだったんですね。

これは今年とカブるので参考までに。

 

同じ阪神で行われるG1大阪杯と宝塚の過去10年、逃げ先行(終始4番手以内)と追い込み(10番手以下の直線だけで勝負した馬)と、極端なレースをして3着までに入った馬の上り3ハロンの平均を出してみました。

 

大阪杯→逃げ34.6  追い込み34.2

宝塚  →逃げ35.8  追い込み35.1

 

宝塚のが時計かかっていますね。

要因と考えられるのは当然200延長だし、馬場も荒れるし、雨の影響もあるでしょうね(一応馬場状態関係なく統計とりました)

あと前半最後のG1でみんなお疲れ気味とか(笑)

宝塚のが逃げ、追い込みの差が0.7あるので割と縦長で勝負がはっきりつくのかな?とおもったらやっぱり。3頭同時に併入ってのは過去10年で2016年だけでした。

 

今回はスローが決定的なんで阪神上りが35.8より遅いと切り、35.1より早い時計あると買い、ってところでしょうか。

 

アルアイン、キセキは前走上りがこの統計に当てはまっているので有望ですね。(大阪杯で見ると何故か外れてしまっていますが)

エタリオウ、神戸新聞杯で33.9があります、いいですね。

クリンチャー、すみれSと古いデータですが35.8です。ギリか…

スワーヴ、昨年の大阪杯で34.1.。余裕ですね。

マカヒキ、今年大阪杯34.9、昨年は33.9。可能性あり。

レイデオロ、神戸新聞杯で34.1.スワーヴと同タイムか…悩ましい…

リスグラ、ローズSで33.7。このキレが距離延長でどうか?

エ杯でも33.7出してるから問題なさそうですね。

 

と有力処は軒並みクリアしてる。追い込み馬は大阪杯の34.2と厳しい方の数字でも全馬クリアしてます。

やはり巷で噂されてる通り、少数精鋭でレベルの高いレースということですね。

 

絞るの難しい…