【無料ZOOMセミナーVOL5】移動困難者の在宅での選択肢を増やす、 オリィ研究所の挑戦 | 議員経験を社会に活かす!在宅医療・看護・介護支援で持続的なまちづくりを

議員経験を社会に活かす!在宅医療・看護・介護支援で持続的なまちづくりを

相模原市議会議員落選後から医療法人の地域連携室の立上げ・実務責任者・都内最大手訪問看護ステーション(ソフィア訪問看護)のエリア長を経て主に在宅医療・介護を支援する事業を立ち上げました。医療・介護に関わることを中心にブログを書いていきます!

引き続き7月に第5回無料ZOOMセミナー【移動困難者の在宅での選択肢を増やす】を開催します。

株式会社オリィ研究所ではOriHimeというロボットをパイロットである移動困難者が自宅から操作・コミュケーションをとる事で、経済的な付加価値を付けながら、主に障害を持たれた方の社会参画をしています。

最近よく聞く【分身ロボットカフェDAWN】もオリィ研究所が運営しているカフェになります。

実際のパイロット及び運営会社の方々からその想いを聞き、そして意見交換する場を設けております。

障害を持たれている方と向き合いたいという方、雇用を考えている方、興味のある方は是非ご参加下さいませ。

 

移動困難者の在宅での選択肢を増やす、 オリィ研究所の挑戦

◆ゲストスピーカー
株式会社オリィ研究所 OriHimeパイロット 兼 人材事業FLEMEE 
小泉 萌さん
◇略歴・想い◇
広島大学教育学部卒業。医学部ベンチャーに勤務 していた30歳の時に脳神経系の病気を発症。3年間ほぼ寝たきりと入院生活を過ごす。現在は訪問看護や訪問介護を利用しながら電動車椅 子と共に自宅生活を送る。2022年よりオリィ研究所の分身ロボットカフェDAWNや その他色々な場所にてOriHimeパイロットとして勤務。こうした社会参加の可能性をもっと多くの人に届けた いという思いから昨年度よりオリィ研究所が新たに立 ち上げた障害者人材事業FLEMEEの営業部門として企業開拓を担当。「移動困難者の選択肢が豊かな社会をつくる」というミッションの元、自宅のベッドからオンラインで営業活動をしながら日々沢山の方とお話しさせていただいています。
 

【講座内容】

◆分身ロボットOriHimeとは 

・オリィ研究所と分身ロボットカフェDAWNについて 

・OriHimeの操作方法 

・OriHimeを使った就労や日常生活での活用事例 

・パイロットとして日々感じていること

◆FLEMEEが目指す障害者雇用とは 

・日本の障害者雇用を取り巻く環境 

・病気や障害により働きたくても働けない人たちの現状 

・なぜロボット会社で人材サービスを始めるに至ったか 

・今後の人材不足に備えて今からできること

◆質疑応答・意見交換

OriHime活用や障害者雇用の可能性について是非皆様のお知恵を拝借させてください

【日時】2024年7月6日(土)10:00~12:00 (ZOOM入室:9:50) 

【参加費】無料 

【お申込み方法】

↑こちらのお申込みフォームよりお申込み下さい。

 

↑こちらからチラシのダウンロードが可能です。(2024年06月11日 23:59まで)

【ダウンロード可能なチラシ】

2024.05.16 在宅医療・介護の基礎知識研修のご案内.pdf(867.50 KB)
2024.06.06 在宅医療・介護の基礎知識研修のご案内.pdf(873.31 KB)
【第3回】マネジメントに活かすコーチングスキル基礎講座のご案内.pdf(869.33 KB)
【第4回】在宅訪問栄養食事指導で地域を変える!講座のご案内.pdf(817.99 KB)
【第5回セミナー】オリィ研究所の挑戦.pdf(1.04 MB)

 

MNS 在宅医療・介護のリンケージサービス

私の事業のホームページです。

理論のみではなく、一緒に汗を流すコンサルタントとして集患・運営の仕組みを作っていきます。

運営・管理・育成・営業にお悩みの方は是非ご覧ください。

 

【理念】

全ての人がいきいきと繋がる社会を築く!

 

まちづくりとは立派な建物を建てることだけではありません。その建物に心が入らないと本当に豊かなまちとはいえません。人と人とが繋がることで、人が活き、建物が活き、社会が豊かになっていきます。私たちは人と人をつなぎ、育むことで、ソフト面から豊かな社会を作っていきます。

 

【研修サービスへの想い】

2025年を見据えて各地域において地域包括ケアシステムの構築と向き合う一方で、各事業者は自身の携わる業種・職種の制度理解で手一杯になっています。この背景には医療保険は2年毎、介護保険は3年毎に改定される環境にある事が考えられます。

地域連携・医療連携という言葉が当たり前のように飛び交うようになりましたが、他職種・他業種との制度面から見た相互理解が出来ている社会にはまだまだ及びません。

私は実務面のみならず制度面も含めた相互理解が出来る医療・介護連携する社会を目指して広く分かりやすくお伝えしてまいりたいと考え、研修事業を立ち上げました。

 

【研修サービスの目的】

①制度面における相互理解を構築する事で、実情分かり合えた地域連携が出来る地域・社会を構築していく。

②各事業所単位での研修による各教育担当者の負担を軽減し、少しでも長く現場と向き合えるように支援をする。

③研修参加費を極力低コストで運営する事で、より多くの方々に参加してもらえるインフラを構築する。

④在宅医療・介護に関わりはじめる人にある平準化した広い知識を身につけられるようにする。

 

メールで研修などのご案内を受け取る事を希望される方は、こちらの登録フォームよりご登録をお願い致します。

 

医療機関における営業の役割と活用について

一般社団法人日本在宅医療事務連絡会

にて講演した動画になります。

営業の考え方・意義をまとめています。

どうぞご覧ください!

 

『VUCA時代こそ学び続ける強さを!』 - YouTube

相模女子大学専門職大学院社会起業研究科(MBAコース)にて

医療業界に関わる私と行政の保健師とで学び続ける事の必要性についての

インタビューを動画にまとめました。

今の生き方、仕事とのかかわり方に悩んでいる方がいらしたら是非ご覧ください!