都知事選を見て思うこと。 | 或る父親の日記

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都知事戦してますね。九州民からは他人事ですが。

①頂上2候補:これは国政選挙だ!

②泡沫含み:混沌の選挙放送

③感想:日本て豊かだなぁ。

まだ全然日本って大丈夫だな。

 

  1 頂点の2候補

れんほうさんと小池さん、女性が頂上決戦してる。時代ですね。


これは国政選挙だ!となってる印象。公約も総花でバラマキ。


いやー、歴史好きからすると民衆の腐敗が進んだ衆愚政治ど真ん中のローマ帝国末期って感じで壮観だなぁ。


でも!減税は!しない。不思議。減税政党の維新の会とか結構、入れる隙がありそうだけどなぁ。

 

  2 全候補

場末感全開(笑)NHKの候補者の政見放送の手話の人、マジ大変そう。


課題提案のつもりなのか、色とりどり。

NHK党

脱ぐ女性

厚化粧男性

迷惑YouTuber

ドクター中松さんが霞む。


あ、下関マラソン一緒に走った安芸高田市長がいる!なぜ出馬したんだろ?

頑張れ!


それにしても、うーん。(笑)

 

  3 感想

まあ、政治軽視だ! といえばそうなんだけどね。。


そうなんだけど、政治軽視できるってことは、平和で豊かな国だよなぁ。


小池さんは、今の自民党と同じくすでに長い政権。


だけど、ロッキード事件みたいな、非常に致命的な汚職も出てこない。

 

金持ち喧嘩せず。利権の取り合いで殺しあいにならない先進国。


ほんで、必要最低限には清廉な統治機構。そして平和。


これらの象徴たる、あの場末感(笑)


良い哉。と感じた。