フリードの資産価値考察③最大化するには | 或る父親の日記

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趣味・仕事・育児主体の中堅製造業サラリーマンの雑記帳

新車って経済的に見たらわりに合わない。
これはわかったので、次に効果の最大化を考える。
①メリットの整理
②最大化手法の考察
③結論
視点を変えて前向きに行く。

 

  1 メリットの整理

ガス代・無形価値(便利さ)・妻の通勤はのべ使用時間と人数が多いほど増大する。
→私の通勤は一人なので効果小。

 通園や、旅行は家族なので効果大。



維持費は使用量によらず不変。
※通勤で距離が2倍になると維持費増。
こんな感じ。

 

  2 利点最大化

・私の通勤で不使用は継続。
航続距離が無駄に増える割に延べ人数が少なく短縮時間も短く燃費は悪化する。


何より航続距離が爆増すると保険料と下取りの値段が悪化する。なので効果が小さい。

 

・通園+通勤(特に雨天時)
延べ人数が多く、利便性もとれる。近いので燃費は悪化するが、運転でカバー。


電動自転車とかみ合わない範囲内で通園しよう。雨の日と荷物が多い週末に行けば、用意含めて時間-30分は見込める。

 

・週末の遠出・買い物。
延べ人数が多く、利便性もとれ、比較的距離も走るので燃費効果が取れる。
通勤と違って、遠出は1回/月が最大で、それほど航続距離が爆増しない。

 

QOLも上がって、農協で安い野菜買えば少しだけ経済効果もある。


・旅行と帰省
旅行や帰省も新幹線を考えると1回につき3千円~5千円は節約できる。
→年2回行くとして、交通機関(新幹線+電車費用と時短)使う比で1万円の節約。

 

・配送副業
裏技だけど、考えるだけ考えてみるか。まあ自転車でやったほうがいいんだけど。

 

  3 結論

・個人の通勤では使わない(複数人乗る)
・雨天の登下校/通園で使う
・週末の遠出/買い物で使う。
・家族旅行は車を使う。
これを守って大過なければ20年以内で回収できはするという計算。

20年(笑)使いきるの大変(笑)