建売の下見。地場不動産屋。 | 或る父親の日記

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趣味・仕事・育児主体の中堅製造業サラリーマンの雑記帳

マイホーム進捗。ハウスメーカー前に実は地元の不動産屋を通して建売の下見に行ってきた。その感想。

①色々と戸惑った点をまとめる。

②不動産屋役割とは?

③家はハウスメーカー通して買おう。

客商売とは?とちょっとショックだったので記事にできなかった。時間おいて落ち着いたので記事にする。

 

  戸惑った点

①物件の説明が粗い

 何も説明できないレベル。手続きはいい

 けど物件の説明はできない。

②物件の状況が説明できない。

 最初手すりがついてなかったけど、

 一応は完成です!忘れてるのかな?と

 コメント(笑)

③掃除しないって言われた(笑)。

 工事ママで掃除しないと言われた。

 沢山見学者入ってるのにマジか(笑)

 営業が掃除します普通。

④不動産内の明細がよく分からない。

 で、不動産手数料は上限の3%。

 登記料は高い(30万かぁ)。なにこれ。

⑤売主が見えない。

 ハウスメーカーの説明がなかった。

 長期保証や瑕疵保証はハウスメーカー

 だよね?どう頼むの?

ほか説教臭かったり、清潔感からしてちょっと、、だったり。みんながハウスメーカーから買う理由がわかった。

貴重な経験だったなぁ。

 

  地元の不動産屋とは?

地元の不動産屋の役割とは?と思った。

まずウダウダ不安を書いたけど、家の大枠は問題なし!ハウスメーカーのグループがあってよかった。

先に地場不動産の営業を見てよかった、とは妻の談。

 

まず、車と靴とスーツはピカピカで説教くさいおじさま。不安だと家は買えないぞ!君の年収で何が不安だ!

→ありがとうございまーす。

軽四・汗だくのスーツ(シャツ出てる)・首にタオル・おでこに跡(昼寝してました?)のついたおじさま。汗だくシャツをキッチンにしいて肘ついて説明。

→女性だとアレはきついは妻の談。

 私は特に感想なし。

 説明はしっかりしてたので…。

 でも家は女性主導。厳しいのでは?


物件について何も言えない若いお方。

⇒担当物件数多いから仕方ないよね。

 でも物件の3%も君に支払うんだ僕は。

 と思った。

など。色々いるなぁという感じ。

 

  家はハウスメーカー通して

一戸建て新築は、建売でもビルダー兼務のとこで買った方がいいんでしょうね。

 

地元の不動産は役割が違うのでしょう。地元の不動産屋って、主戦場は賃貸、中古なんだろうなぁと思った。

新築建売は重い買い物なんだけど、その割には説明ができなさすぎる。しかし彼らの扱う物件は多すぎるので物理的に困難。


でも賃貸中古より桁が1~2個大きくなるので、新築住居の場合は色々聞きたいはず。

 

彼らの役割としては、

①アットホームなどの情報サイトに出してくれるから情報提供機関としてはよい。

②地場ハウスメーカーは営業所が辺鄙な場所にあったりするので、近場の窓口は便利。

③賃貸・中古マンションなら、お手軽なのでこっち使ってもいい。手数料無料な不動産もあるし。

ただ、一戸建て新築は、建売でもビルダー兼務のとこで買った方がいいんでしょうね。賃貸とかなら地場不動産の方がいいんだろうなぁという印象。