書道教室では、「競書雑誌」をとっていて、
お月謝の他に、教書雑誌代がかかるところも少なくありません
全国には多くの、無数の競書雑誌が存在していて、書道教室の経営者はそこに生徒さんの作品を応募するんですね。
そして、教書雑誌の本部で、雑誌に掲載する作品や、段級を決めて、誌上で発表します
啓桜書道教室では、「競書雑誌」を取っていません
今後取ることも、考えていません。
競書雑誌は、確かに励みになりますね。勉強になることも多いです。
でも、書道には、そもそも、段級というものは存在しない。それが啓桜書道教室の考え方です
書道には、柔道や剣道のように、全国的に統一された段級は存在しません。書道は、それぞれ、会派などで、独自の段級を出しています。
啓桜書道教室は、
書道は人と比べるものではない っと教えます
自分で、自分の字と向き合って、自分の字を育み、それぞれに高めていくことを、主題としています
だから、競争はさせません
それでも、段級は確かに励みになりますよね
励みと、これまでのがんばり。ひとつの目安、次の目標のための、「啓桜書道教室の段級」は、これから出していく予定です。
決して、他と比較するものではありません。
啓桜書道教室には、雑誌はありません♬が、
もちろん、雑誌すべてを否定するものではありません。雑誌もいろいろあり、本当に厳選した中で、どうしても取りたい方にはオススメの雑誌もあります。
でも、必ずこれを取ってください、というものはないです
その分お月謝もお安くできていますし、競争することは必ずしもプラスではないと考えています。
自分の文字は、自分の声と同じ。一生付き合うもの。
ピアノ何段とか、声楽3段とか、ないですよね👀
まして絵画5段とかもないです
生涯付き合う文字を、育みましょう♬
それが、啓桜書道教室で、伝えたいことです
さてさて、だいぶ大作
これから自分のお稽古、しようと思います☔️