こんにちは。
育休中のアラサーOLのケイです
ワンオペ育児もそろそろ1ヶ月。
だんだん軌道に乗ってきたのでブログの更新も再開していきたいところです。
子育てをしていると時間があっという間に過ぎてしまいますね。
そして生活が子供中心のスタイルに変わり、自分の時間が全然取れない
子供中心の生活というのは自分で思ったよりも悪くないなと思うのですが（子供の顔が見えるだけで幸せ！）、これが仮に子供が成人するまであと20年近く続くと考えるとちょっと恐ろしくなります…。
子供中心の生活は楽しいですが、いつまでも続けられるものでもありませんね。
そもそも子供も成長したら構ってくれなくなりますし。
そこで改めて自分の軸をしっかり持ちたいと思いました
さて、そんなわけで今回は子育て中にぼんやり思った私の理想の姿について思うままに書いてみたいと思います！
理想の姿
理想の姿といっても漠然としすぎているので、とりあえず今から10年後の自分の理想像を考えてみます。
10年後、息子は10歳です。そろそろ反抗期が始まる頃かな？とすれば私ともあまり遊んでくれなくなってそう。
子供にベタベタする親にはなりたくない。
なら自分の時間を充実させたいです。
そうなればコロナ禍前ぶりに一人旅がしたい！！できれば1週間くらい！
というわけて10年後一人旅ができるような環境に身を置くことが私の理想の姿ということになりました！
理想までの道のり
今から漫然とダラダラ過ごして10年後いきなり一人旅ができるようになっている、そんな事はまず無いはずです
1週間不在でも家が回るような仕組み作りや、旅行に行くための時間とお金の確保、あと体力が必要です！
じゃあ具体的には何をしていけばいいのか？
それぞれ詳しく考えていきたいと思います
家が回るような仕組み作り
夫一人ならともかく、子供がいる状態で1週間の生活を回すには子供自身である程度身の回りの事をできるように色々教え込む必要がありそうです。
とはいえ息子は今現在首も座っていない赤子。今すぐに色々教えるのは不可能です
もう少し大きくなったら家事の手伝いを通して身の回りのことを覚えさせていきたいですね。
参考になりそうなデータを発見したのでリンクを貼っておきます。
1歳頃からできるお手伝いもあるんですね！
頭の片隅に入れておきたい情報です
時間の確報
今の仕事は金融関係なんですけど、金融の仕事は年に1回個人に対して監査が入るんですよね。
そうなると毎年1週間強制的に仕事が休みになります
一応監査は抜き打ちなので割と急な休みになるのですが、そのタイミングを使えば1週間の旅行は不可能ではなさそう！
ただ問題なのが10年後も私は今の仕事をしているのかということ
今の仕事は嫌いではないのですが、ずっと勉強し続けられるほとの情熱は無いんですよね。
かと言って転職しても1週間休める仕事が見つかる気がしません…。
いっそ自営業者になってしまえば仕事量は自分で調整出来るので良いのかも？
まずやれることは副業とかを小さく始める事ですかね
今の仕事を続けるにしても、子育てとの両立となるともっとキャパが必要になります。
キャパを広げるという意味でも副業など他の活動をすることで時間のやりくりを上達させることは有効そうです。
自由な働き方が出来るように自分の能力を上げていかなくてはいけませんね。
お金の確保
現時点である程度個人の貯金があることから、費用の問題は無さそうです。
ただ、子供の教育資金の不安はあるのでその辺りの計画をしっかりと立てる必要がありそう。
今まで避けてきましたが、ライフプランニング表を作って必要な金額と時期を明確にしたいですね。
体力の確報
アラサーからアラフォーにかけて、何もしなければ体力は衰えていく一方
運動面では抱っこ紐で子供を抱えながら散歩をしたり軽いエクササイズをしたりしますが、睡眠の面では課題が山積みです。
今は夜間授乳があるので細切れでしか寝れず、睡眠の質が低下しています。
ですが敷布団を買い替えたところ、体への負担が軽くなりました！
他の寝具は今もこだわりのないものを使っているので、枕やパジャマなどの質を上げることで睡眠の質が向上して体力面でもプラスになりそうです！
まとめ
今回は自分の理想の姿を想像する第一歩として、10年後に叶えたいことから逆算的に今できることを考えてみました。
10年後一人で旅行をするためには、
- 家庭内での子供の自立を促す（まずはお手伝いから）
- 副業などで自分の能力や仕事のキャパシティを増やして時間を確報する
- ライフプランニング表を作って資金繰りを明確化する
- 枕やパジャマに投資をして睡眠の質を改善する
この辺りのことを行動していけば10年後の目標へ近付けそうです！
すぐに取り組めそうなこともあれば、ハードルが高いこともありますね。特に副業のあたりとか…。
でもどんなことも始めなければ可能性はゼロでしかありません
失敗も経験と思って、できることから始めたいと思います！
