京都 刀剣夏の旅 ~藤森神社 その③~ | Salone di Diana☆サローネ ディ ディアナ

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藤森神社

参拝キラキラ

 

宝物殿へ

 

今回、こちら藤森神社の宝物殿には

太刀「鶴丸」の写しと太刀「一期一振」の写しが奉納、展示されています。

 

 

 

撮影はNG不可なので刀剣男子のイラストで(笑)

 

 

 

太刀 「鶴丸国永

平安時代の山城国の刀工で「五条国永」作の太刀。

鎌倉幕府執権の北条貞時が、本太刀欲しさに前の持ち主の墓を暴いたという俗説あります。その後、織田信長が所有し、家臣、豊臣家滅亡後は京都の「藤森神社」で神事に使用されていた。本阿弥家の折紙が付いて、仙台藩(現在の宮城県)伊達家に渡る。そして明治天皇へと献上され、現在は宮内庁にて保管。

鶴丸の号の由来は不明。太刀拵に「鶴」の文様があったからとも言われている。

 

持ち主がこんなにもめまぐるしく変わってるあせるこれは驚きだ(笑)

こんなに細かったんだ。線が細いなぁというのが第一印象。

反りが美しい、ひらひら舞いながら戦う姿が想像できます。

 

 


 

 

 

 

 

太刀「一期一振

短刀作りの名手として知られる粟田口吉光の最高傑作の太刀。

彼の作品は短刀ばかりで、太刀はこの一振しか作らなかったとされているため「一期一振」と細川幽斎が名付けたとされている。

「豊臣秀吉」から息子「秀頼」へと伝わるものの、大坂夏の陣により焼身となったため、初代越前康継(下坂康継)により再刃された。

 

思ってたより反り少なく、しっかりと太さもあるんだぁ流れ星

銘にある「吉光」もしっかり読める。

サーベルのような太刀を想像してた。(勝手なイメージですが)

 

 

 

 

 

撮れた写真は、

刀剣乱舞のファンの方々が持ち寄られたものらしいです。

 

すごい数!!

 

 

 

ちょうど一期一振の写しが奉納されて間もなかったせいか、

こちらの宝物館には続々と女性が入って来られていました。

やっぱり流石人気ですね~ラブラブ

 

 

 

さて、この日はこちらの藤森神社を午前中に参拝し、

午後からはあるバスツアーに参加することにしました。

 

また次のブログで音譜

 

 

 

-2022a-

 

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keiハート

 

 

 

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