京都 刀剣夏の旅 ~藤森神社 その②~ | Salone di Diana☆サローネ ディ ディアナ

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ようこそディアナのブログへ。大好きな神社仏閣巡り、オーダーで作っている天然石ブレスレット、そして時々スピリチュアルなお話も書いています。読んでくれた貴方に浄化のパワーが伝わりますように♡

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藤森神社

参拝キラキラ

 

藤森神社手水舎の手水鉢の台として使わている石は、

あの石川五右衛門が宇治浮島にある十三重の塔から拝借したものだという伝説があります。

 

いろいろ調べると石川五右衛門の時代と宇治浮島にある十三重の塔とは

少し時代のずれがあるとかないとか。。。

 

 

ご神水「不二の水」は二つとない美味しい水という意味で、地下約100メートルから湧き出ているそうです。
武運長久・学問向上、特に勝運を授ける水として信仰されています。

 

 

ご近所の人がポリタンクを持ってきてお水を汲んで帰られていました。

ペットボトル持ってくればよかったぁあせる

 

 

 

ん?

あの祀られている木の切り株はなんだろう?

 

 

神功皇后 御旗塚

藤森神社は神功皇后摂政3年(203年)三韓征伐から凱旋した神功皇后が、山城国・深草の里の藤森に纛旗(とうき、いくさ旗)を立て、兵具を納め塚を作り、祭祀を行ったのが発祥であるとしています。

 

 

その御旗塚にある「いちのきさん
参拝すると腰痛が治ると言われているそうで、あの新選組の近藤勇も参拝して腰痛を治したと伝えられているそうです。

 

新選組キラキラ

そういえば、あまり新選組ゆかりの場所は訪れたことないなぁ。

 

 

近藤勇、こちらの神社とはゆかりが深いそうで、

まず、藤森神社の鳥居には扁額がかかっていません。

どうやら近藤さんがはずしちゃったらしいんですあせる

 

どれどれ?

あ。。。ちょうど木の枝が。。(笑)あせる



この鳥居には、正徳元年(1711年)の銘があり、以前は、後水尾天皇宸筆の額がかかっていたそうです。そのため、江戸時代には、西国大名が参勤交代で藤森神社の前の通りを通行する際、駕籠から下りて拝礼をし、槍などは倒して通らなければなりませんでした。時代は過ぎて幕末の動乱期。鳥居の前を通る時にいちいち拝礼をするような悠長なことをしていては、時代に合わないとして、近藤勇が扁額をはずしたそうです。

 

 

近藤さん、せっかく腰痛治してもらったのにねぇ汗

 

 

 

 

八幡宮社 開運、武運の神様

八幡宮社の御祭神は応神天皇。永享10年(1438年)将軍足利義教の造営。

 

 

大将軍社 方除けの神様

大将軍社の御祭神は、磐長姫命。 永享10年(1438年)将軍足利義教の造営。

 

 

次は宝物殿へ。。。

 

 

つづく。。。

 

-2022a-

 

All my love,

keiハート

 

 

 

美と癒しの時間
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