こんにちは。
啓projectです。
昨日、九州国立博物館で開催されている、
至上の印象派展ビュールレ・コレクション
のことを書いたのですが、
九州国立博物館は、太宰府天満宮の
すぐ近くにあります。
そのため参拝後にそのまま行けるんです。
太宰府天満宮は菅原道真公を祀っていますが、
「天満宮」と呼ばれている神社は
道真公を祀っています。
いわゆる、天神様ですね。
では、なぜ道真公が天神様なのか。
なぜ天満宮という名前なのか。
ということを今日もWikiの力を借りてお話します。
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道真が亡くなった後、平安京で雷、大火、
疫病などの天変地異が相次ぎ、
清涼殿落雷事件で大納言の藤原清貫ら道真左遷に
関わったとされる者たちが相次いで亡くなったことから、
道真は雷の神である天神(火雷神)と
関連付けて考えられるようになった。
「天満」の名は、道真が死後に送られた神号の
「天満大自在天神」から来たといわれ、
「道真の怨霊が雷神となり、それが天に満ちた」
ことがその由来という。
(Wikiより)
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もちろん、道真公が優れた学者であったことから
「学問の神様」としても有名です。
福岡の街、「天神」も道真公が由来となっています。
(水鏡天満宮に由来されているそうです)
神社の由来などはとてもおもしろいです。
知っておいて損はないと思います。
ぜひ福岡に来られたときは
太宰府まで足をのばしてみてください☆
それでは!
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