こんにちは。
啓projectです。
先日、九州国立博物館で開催されている、
「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
(開催期間2018年5月19日~7月16日)
に行ってきました!
すごかったー!感動したー!
(撮影スポットで、額縁を持って撮影できるように
なっていますw)
九州国立博物館の公式動画はこちら!
こういう展示は、画家にフォーカスしたものが多いですが、
今回はビュールレさんが集めたものとなっています。
そのため、ゴッホ、ゴーギャン、マネ、モネ、ルノワール、
ピカソなどなどそうそうたる画家たちの作品が
集められています。
これだけの作品を集めるってかなりすごいことですよね!
なかなか一度に見ることってできないと思います。
本当にすごかったです!
また、ホームページよると
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2020年には、ビュールレが生涯を通じ
財政的支援を続けてきたチューリヒ美術館に、
全てのコレクションが移管されることが決まっています。
ビュールレのコレクターとしての視点が感じられる
コレクションの全貌を日本で見る機会は、
おそらく本展が最後となります。
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ということでかなり貴重な展示です。
東京が終わり、今が福岡で
次が名古屋のようです。
そして、こういう展示でめずらしいのが、
撮影OKの作品があること!
(もちろんフラッシュは禁止です)
週末ということもあり人が多かったですが、
もちろん撮ってきましたw
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》(1880年)
美しい!
今回の印象派展の象徴のような作品ですよね。
パンフレット、ポスター、チケットなどにも
この作品が使われています。
そしてキャッチコピーが
「あなたはきっと 恋をする」
素敵ですよね!
そして撮影可能な作品はもう1つ!
クロード・モネ
《睡蓮の池、緑の反映》(1920 - 26年)
とても大きな作品で迫力もあります。
これもすごかったです!
週末に行ったということもあり
かなり人が多かったですが
なかなか見ることができないですし、
見る価値ありの展示です!
そして、イレーヌのクリアファイルを買って帰りましたw
それでは!
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