啓projectです。
今日は久しぶりに空海の言葉。
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膚寸南北に心無けれども、
風に遇うときは則ち飛ぶ。
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---意味---
心がありのままの姿であれば、
風にのってどこまでも、
自由自在に飛んでいく。
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意味はこちらの本から使わせてもらいました。
- 空海 人生の言葉 (ディスカヴァー携書)/川辺秀美
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いい言葉だなと思います。
自分自身が自由であること。
無限の可能性を信じて飛んでいくこと。
これらにはまず、
自分がありのままの姿じゃないと
うまくいかないんだなと思いました。
大人になると、周りを意識して
人から嫌われない自分を演じてしまいますが、
「ありのまま」の姿の方が
自分は疲れないですよね!
それが本当の生き方なのかもしれません。
そうすることでプラスに回り始めて
どこまでも飛んでいける気がします。
解釈は人それぞれだと思います。
この言葉から何かを感じてくれたらうれしいです。
それでは!

