トーンイントーン配色 | 啓project(生涯学習応援project)

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こんにちは!
啓projectです。


前回(数日前だけど)のトーンオントーンに続いて、
今回はトーンイントーン配色です。

名前が似すぎていますよねー。

混乱してくると思います。


「トーンイントーン(tone in tone)」配色は

「トーンの中で」という意味になるので

同じ色調でまとめる配色となっています。


トーンイントーン配色例


トーンイントーン



イメージとしては以前お話した、
「ドミナントトーン」とあまり変わりません。


トーンに共通点があるので、
トーンのイメージが強くなる配色です。


同一トーンまたは類似トーンでまとめる必要があります。


ドミナントトーンとの違いは、
ドミナントトーンは「3色以上」の配色であることぐらいで、

色の使い方はあまり変わりません。



ここで少しまとめておきますね。

「トーンオントーン」は
トーンを「重ねる」という意味なので

トーンに差をつける。


「トーンイントーン」は
トーンの「中で」という意味なので
同一~類似トーンにしてまとめる。


どうですかね?言葉が似てるだけに
自分なりにまとめてみてください。

もう少しまとめると、

「トーンオントーン」は「ドミナントカラー」に含まれ

「トーンイントーン」は「ドミナントトーン」に含まれることになります。


配色としては難しくないのですが、
言葉が似ているので混乱していしまいますよねw


ここはまだまだ2級の配色の第一歩です!
少しずつ覚えていきましょうね☆


それでは!


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