ひとり美容室経営塾
いちばん多い案件は
失客しない価格改正の方法です
生産性が限られている小さなサロンでは
一番初めに
見直さなければならないのは
客単価です
お申し込みがあって
今までの売り上げをお聞きすると
技術売上と総売り上げと別々に
認識されてるサロン様はほとんどありません
理由は
確定申告上は
総売りのみ報告なので
総客単価で
自店の経営状況を
認識しているサロン様が多いです
正確に言うと
例えば
カット料金が5000円で
税込みで 5500円頂戴する場合
売上に税抜きの5000円で
消費税は
あくまでもお客様から
お預かりしているお金で
自店の利益ではないと
厳しく技術単価を出すサロンもあります
(昔の売上・顧客管理ができるシステムが
税抜きが多いです)
しかし
消費税もどんどん変化し
10パーと8パーの商品を
とり扱っているサロンなどなど
税込みで入力したほうが
わかりやすいです。
どちらにしても比較する場合
同じやり方で
入力が必要です。
ではどうして
技術売上だけで
技術単価を明確に
しなければならないかと言えば
まずは技術料金だけで
売上を上げる!ためです!
店販売上げはセールをやるサロン様も多く
一時的に数字がバク上がりする場合もあります 笑
全員対象と言いながら
どのひとり美容室も
そんなに店販の売上は良くないです
(美容ディーラーさんごめんなさい💦)
まずは
技術売上だけで数字を出す
そして
技術をして下さったお客様の人数で
技術客単価を出す!
これを始めてくださいね♪
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