ひとり美容室経営塾では
ひとり美容室の後継者さんに
経営を教えています！
ひとり美容室の後継者さんって？？？
お母さんがひとり美容室をやっていて
他の美容室で修業して帰ってくるパターンよりも
お母さんがひとり美容室をやっていて
自分は、美容師にならないと
学校を卒業後
違う仕事を選び
将来を考えて
やっぱり美容師になろう！と
実家を手伝う形が多いです。
理由は、
大体そのくらいになると先生も年齢的に気弱になって誘ってみたり
先生が誘わなくても、生まれ育った環境というのは
やっぱり自分の帰るところ！だと決断したりで
このような
お帰りなさい！があります！
やっぱり美容師になろう！とおもうのが
２０代後半から３０代前半なので
その年から
大型店への修業は
まず皆さん考えません。
お母さんに教わればOK！ということで
一緒にアシスタントから
スタート！と言いう感じです。
となると
ひとり美容室さんのお母さんの年齢も
５０代から
遅いお子さんになると
６０代くらいのお母さん美容師さんもいます！
今まで
ずっとひとりでやってきて
人に技術を教えたことがない
ひとり美容師さん
それも親子という因縁付き？！笑
６０代の先生は
目で見て先生の技術を盗みなさい！と言われた年代
カリキュラムがあるわけが、ありません
教え方も 大体です笑
娘さんは娘さんで
大体では教え方がわからないと
教わろうという気持ちから
まずは整理しなければなりません
どのサロンもあるあるですが
お互いに
中々レッスンも進みません 笑笑
それに
後継者として
技術はもちろんのこと
経営の事も学ばなければなりません
経営を学び
美容室経営は楽しいものだ！ということから
レッスンもやる気になってくれた
ひとり美容室さんの娘さんもいます！
ひとり美容室の後継者問題
いろいろ課題は
ありますが
後継者さんに何が残してやれるかって
お金ではありません
お客様という
お金では買えない人という財産です。
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