放送大学★初歩からの物理学★最終章 | 観月蛍の放送大学ちゃんねる

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このブログは、放送大学で勉強する私のおべんきょ~~レポートを主体としたブログです。少しでも、みなさんのご参考にしていただけるものがあれば、うれしいです!

今日は、物理の最終章のおべんきょ~~!

素粒子のおはなし。

むずいよぉ~~ ビックリマーク

あたま、くるう~~ !!


日本で初めてのノーベル賞受賞者、湯川博士が、

1934年に予言し、1947に発見された中間子。

湯川博士の中間子は、πメソンと呼ばれる。


<π中間子の交換>


観月蛍の放送大学ちゃんねる-π中間子の交換

<粒子を捕まえる霧箱>


観月蛍の放送大学ちゃんねる-粒子を捕まえる霧箱

上部ガラス部分の下に、揮発しやすい液を入れ、

過飽和状態にしておいて、

宇宙線が中を通り抜けるのを捕まえる。


<スーパーカミオカンデ>


観月蛍の放送大学ちゃんねる-スーパーカミオカンデ
奥のさし棒の先に、小さく見えるのが、

ゴムボートに乗った作業する人、3人。

2002年にノーベル賞を受賞した小柴教授の

カミオカンデを大きく、高性能化したもの。

ニュートリノ研究などが行われている。


<光電子倍増管>


観月蛍の放送大学ちゃんねる-光電子倍増管
スーパーカミオカンデの中を埋め尽くすように見える

丸いガラスの1個。かなりの大きさ!


締めくくりは、やはり、

E=MC2 チョキ