幼児教育には家庭の
価値観や教育方針が反映されますよね。
DWEへの熱量は
ご家庭それぞれだと思いますが、
私は結構ゆるめです
キャップ、
step by step、
アクテビティボックスなどは、
やったことがなく
(もちろんやれたら良いのですが)、
掛け流しがメインで、
それ以外だと
TACとペンをおもちゃとして使ってるのと、
週1回テレフォンイングリッシュと
月1回スカイプくらいです。
ゆるめのわけはこちらです
理由1.
中高英語は本気でやれば
一夏で網羅できるから
どんな教育をしてあげたいかや、
幼児教育のゴールをどこに設定するかで
日々やることが変わってくると思います。
私の場合、
幼児教育で英語をやる目的は、
子どもが、
1. 英語が楽しいツールだと体感すること
2. 英語を聴きとるのに苦労しない耳にすること
(モンテッソーリの、6歳までの言語敏感期は音が入りやすい、というのを信じてみることにしました)
DWEの文法は高校までカバーされてますが、
経験上、中高の英語は夏休みに本気でやれば、
一夏で網羅できると思います
DWEの単語は難しくないものが中心
(TOEFLレベルではない)ですので、
これも長く掛からず覚えられると思います。
一夏で網羅できる文法よりも、今しかない2歳の他の大事なことをしたいのです
英語でもそれ以外でも、
『幼児期にしか出来ないことをする』を
軸にしてます。
私のDWEとおうち英語の目的は、
英語は楽しいものだと認識して
耳は慣れている状態にすることです。
そのためには、ゆるい感じで良い気がして
ちなみに私は仕事でスピーキングが
最も苦労してます
大人のやり直し英語についても、
今度書いてみたいと思います。
理由2.
続けることが大事。
そのためには、
自分、家庭、子どものキャパに合った使い方をしたい。
私がのんびりしてるので、
自分のキャパにあったやり方ということで、
ゆるい感じになってます(笑)
そんなに色々できないから、やらない。
それだけです(笑)
blogを書いてるので、
DWEを生活の中心に置いてるのかな、
と思われるかもしれないのですが、
全然そんなことないです
生活の中に無理なく馴染む程度、
コレが私達には合ってます
まだ2歳なので楽しくやっていますが、
DWE以外のもので沢山遊びたがるようになったら、色々考えるかもしれません