精霊ミント～不思議な仲間④～

「持病のカミングアウトも

やってみると回りに

たくさん居るのを

発見するものですが、

能力のカミングアウトも

そうなんですねえ。しみじみ。」

と言われ、

ほんとにそうだなぁと

思う今日この頃です(笑)

今日は、私についてくれている

不思議な存在の4人目

ミントを紹介します。
(まぁ、みんな人じゃないですけど)

1人目　妖精PUCK(パック)

2人目　剣と守護を司る　トウマ

3人目　白狐　ナツメ

4人目はミント。

ハーブか、何かの精霊ですか？
という小さくて可愛らしい風貌。

それもそのはず、

元々はハーブ達の成長を助けている

精霊だったそう。

↓イメージ的にはこんな感じ
(もうちょい、髪は長くて
やわらかな茶色で、ふわふわしてる)

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彼女は生國魂神社の境内にある
浄瑠璃神社から来ました。
この日です→『どうしても行きたかった場所』
(この時は、記事が長くなりすぎるので
ミントの話は書いていない。)

浄瑠璃神社は、
「芸能上達の神」

近松門左衛門をはじめ、
文楽関係物故者を祀っています。
文楽関係者はもとより
日本舞踊・琴など、
稽古ごとの上達の神様として
信仰を集めています。

でも、ですね...

なぜ、私に芸能の神様から
お使いが来るの？？

何しろ、
「私は産まれてはいけなかった...」
と思う位、音楽の才能がなかったのです。
詳しくは→母の還暦コンサートに想うこと

あ、学校の成績はかろうじて
オール5でしたよ。

でも、練習は嫌いだし、
音楽大学へいくほどの
才能は全くなく...

美術もオール5だったけど
そのセンスで生きていけるほど
上手ではなく...

文才は、
...見ての通りです(笑)

なのに、浄瑠璃神社へ
お参りした時、
お辞儀した瞬間に
誰かが、ひらりと
飛んできました。

私
「なんか来た？！
ねぇ、パック
今、１人来たよね？
なんで？？」

パック(以下、パ)
「うん、来たね。」

トウマ(以下、ト)
「そうだな。」

ナツメ(以下、ナ)
「おまえの壊滅的な
キャッチフレーズ能力のなさを
改善してくれるんじゃないか？(笑)」

(ええ、私、キャッチフレーズとか
ネーミングの才能がないんです。

サービスの名称案とか
５０以上出したのに、
林ゆう子さんから
全却下くらいました、笑。)

更にですね、

トウマやナツメは会社で言えば
課長クラスなんですが、

ミントは新入社員、

入りたての見習い。。。

よく神様も、こんな新人を
丁稚奉公に出したね？
という印象。

ミント
「あのー、その...
何もできないですけど、
よろしくお願いしますっo(>_<)o」

私・パ・ト
「可愛い♡」

ナ
「おい、おまえ。
猫かぶってんじゃないぜ。」

私
「んー確かに(笑)
(わざと猫かぶっているわけではないけど)
ほんとは全然かよわくないし、
色々できることあるよね？」

パ
「いいじゃないかー
可愛いんだから♡

(↑細かいことには、こだわらない)

それに僕、
歌好きだし、嬉しいよ。」

ト
「彼女には、そうしないといけない
事情があるんだろう...。」

パ・ト
「そもそも、こはるも
よく猫をかぶっているじゃないか(笑)」
(そういえば、この人にも言われた... )

いや、私のも、わざとじゃないですって！！

ナ
「ちょうどいいじゃないか。
似た者同士(笑)
ミントとこはる、お互いに
学ぶところがあると思うぞ。」

そういうわけで、

見た目ふわふわ、
しかし実際は、芯の強い。

知性溢れる
芸能上達の神様からのお使い
ミントが4番めの仲間に
加わることとなりました。

芸能の…という所から来た

割には地味な方(笑)

いや、私が言うなって感じですが…

えーと。雰囲気的には

↓こっちの方が近いかな？

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(「タッジー・マッジー」文庫版3巻より)

10月15日に来たときは
ほっとんど何も
しゃべらなかったのですが
最近、色々話してくれるように
なってきました。

もう人見知りなところまで
私にそっくり(笑)

やはり、
しっかりした思考ができる
志の高い子です。

今は、
表現力の強化を
手伝ってくれるようです。

彼女が
なぜ、芸能の神を選んだのか？
そして、どうして私達と共に
頑張る気持ちになったのか？

また、いつか書いていきたいと思います。

シンプルな才能の見つけ方

今、この瞬間を楽しみ、自分らしく生きてゆく
「あなただからできること」を見つけて活かす

精霊ミント～不思議な仲間④～