まずは、昨日のSloveniaのEuropean Quarlifeiesの結果。
スコットランドでのアウェーゲームは0-1での敗戦。
スロベニアはかなりのバッドゲーム。
新聞の見出しも厳しい文面。
バッドゲームの理由も比較的はっきりしていて、スロベニアの多くの主力選手が日本同様にこの冬に自チームで出場機会を失ったらしくて、その主力選手のコンディションと出来が悪かったという見解。
#SCOSLO | 0:0 |⏱ -60' Začetna postava Slovenije. #SrceBije #WCQ pic.twitter.com/xViXfjcZn4
— NZS | FA Slovenia (@nzs_si) 2017年3月26日
試合後にスロベニアの監督はその非を認めていました。
これで、プレーオフ圏内から一つ順位を下げて3位。
#WCQ | Group F (EUROPE)
— #WCQ (@FIFAWorldCup) 2017年3月26日
England 2-0 Lithuania🇱🇹
Scotland 1-0 Slovenia🇸🇮
🇲🇹Malta 1-3 Slovakia🇸🇰
ℹ️➡️ https://t.co/FoefMAuEUX pic.twitter.com/pT3txQvVcO
次のゲームからW杯予選は後半戦なのでイングランド以外は混戦模様なので、ロシア行き目指して頑張って欲しいです。
そして、スロベニアに勝利したスコットランドの監督は、中村俊輔選手がセルティックに居た時代の監督だったゴードン・ストラカン監督。
Scotland have had 12 shots.
— Match of the Day (@BBCMOTD) 2017年3月26日
Slovenia have had 3.
The score remains 0-0.
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あの時の彼の中村 俊輔選手への信頼は日本人にとっては嬉しい限りでしたね。
ああいう選手と監督の信頼関係は良いですよね。
自分も、こちらで一緒に仕事して、その後、移籍した選手の中でも良い関係性を保ち続けている選手もいますしね。
やはり、良い仕事した後は何か残るモノ。
後、例え、その時に結果が出なかったとしても、自分は仕事の姿勢で選手が何かを感じてその後に評価してくれる事もあると信じているので、いつ如何なる時も油断せずに真摯な姿勢で仕事に取り組む事を心掛けています。
後、日本国内と違ってこちらだと選手やスタッフ、関係者の移籍先も様々なので、違う国、違う文化の話も聞けて楽しいですね。
@keihoshikawa