24時間で日本満喫しよう!(ポーランド旅行雑誌案)
東京-京都(竜安寺)-ランチ(精進料理)の続きです。
ランチの後は、伏見稲荷大社(京都)に行くようです。
ウィキペディアによると、伏見稲荷大社は、2015年トリップアドバイザーの「外国人に人気の日本の観光スポット」の1位に輝いており、主な理由は赤い鳥居が続く風景が日本的である。拝観料と閉園時間が無い事。
後は、稲荷山で欧米人の好きなウォーキングが楽しめるとの事です。
Hoy... Fushimi Inari Shrine. #kyoto sigue dándolo todo #massalaHDtrip pic.twitter.com/mcLSwK6bXt
— algoquerecordar (@algoqrecordar) 2015, 9月 30
確かにこの景色は、日本的ですね。
訪れたら、写真は絶対に撮りたくなるでしょうね。
その後は、石川県に移動して、"SAKE"を嗜み、湯河原へ行き、温泉を楽しみ、東京に帰るというスケジュール。
えっさすがに、無理でしょ?(笑)
でも、特集を見ると、お薦めのスポットに1時間しか時間を取っていないですし、列車の時間等は書いていないので、リアリティよりも、雰囲気のプランの可能性高いです。(笑)
東京では築地でお寿司。
築地に行って、O-Toroは、海外から観光に来た人達にとっては、外せないイベントでしょうね。
そういえば、マグロの競りは、ツナオークションになるのですかね?
Tuna Auction and Sushi at Tsukiji Market http://t.co/KJwyheQPpY pic.twitter.com/neiPXzijbx
— GoodLifeXplorers (@GoodLifeXplorer) 2015, 10月 1
ツナオークションだと、一挙にチープな感じがする。
何か、訳で競り=オークションはわかるけど、築地の競りはオークションとは違うニュアンスですよね。
難しいですね。
こういう微妙なニュアンスの違い。
そして、お寿司の後は、新宿でロストイントランスレーション!
欧州はまず、テレビで日本の事が流れる事がかなり少ないです。
イギリスに居た時、オリンピックが東京に決まった日でも、そんなに流れていない記憶があります。
なので、映画、漫画の影響が凄いです。
これは、少し困りますね。(笑)
日本好きな欧州の人達にとって外せない映画は、ラストサムライ、ロストイントランスレーション、ワイルドスピード3・トーキョードラフトかなと。
結構、この作品については言われます。
なので、この日本特集も、築地でお寿司の後は、パークハイアット東京のニューヨークバーに行って、東京の夜景をバックにお酒を飲むプランです。
ロストイントランスレーションですね。
Relive your favorite 'Lost in Translation' moment at the New York Bar in the Park Hyatt Tokyo. http://t.co/f2F8GZszl0 pic.twitter.com/adla8fVt7e
— ForbesLife (@ForbesLife) 2015, 10月 7
A glamourous time-out from second hand record shopping at the Park Hyatt (Lost in Translation bar) earlier! #tokyo pic.twitter.com/KSuLSUyyEh
— Land of Opportunity (@OpportunityLand) 2015, 10月 6
ただ、ロストイントランスレーションは、ソフィアコッポラ監督、スカーレットヨハンソン出演でスタイリッシュな感じの映画ですから、日本の事を聞かれた時に、そんなに、それ違うよって言う事が少ないのが救いです。
そして、パークハイアット東京でロストイントランスレーション気分を体験した後、宿泊は、有馬温泉の旅館だそうです。
旅館に宿泊は欧州から来た旅行者の方々には、良いプランだとしてもまた神戸に戻るの?
行ったり来たりでしたが、これで、1日が終わりです。
自分のポーランド語の理解力が足りなくて、どう日本が紹介されているかが、わからない、"ざっくり"な感じですいませんでした。
ただ、トーキョーは、こちらの人達には、とにかくアメージングなイメージがありますね。
自分も確かにそう思います。
@keihoshikawa