昨年のポーランド1位と2位のチームに....。 | 星川敬オフィシャルブログ「星川敬の星川系」Powered by Ameba

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チェシチ!




今日は、オフ。
朝から、雨。
天気予報では、こちらは今週も天気が悪そうですね。
寒さは苦手です。



街の広場にある銅像も心なしか、表情も浮かない、雨にうたれて寒そうです。
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今日も、ポーランド語のレッスンを受けました。
ポーランド語のgrammar(文法)はかなり複雑なので大変ですね。
現在は、時制が使いこなせていないですからね。

先は長い。


欧州のフットボールは、インターナショナルウィークが終わり、週末は、リーグ戦が各国再開。


ポーランドでは、インターナショナルウィーク中に、驚きの監督交代がありました。

昨年のリーグチャンピオンのレフ・ポズナンと、昨年のカップ戦のチャンピオンのレギア・ワルシャワのポーランド二つのトップクラブが監督解任を決断。


レギア・ワルシャワに関しては、自分は、監督の指導実績も披露しているサッカーの質も、対欧州カップ戦での戦い方も不満でしたので、レギア・ワルシャワが国内だけではなく、欧州でも戦えるチームにと思うなら、変えた方がいいとずっと言っていたのですが‥‥‥このタイミングとは驚き。
現在、11試合消化の3位ですからね。
これが、チャンピオンへの期待の大きいビッグクラブならではの決断なのでしょうね。



一方、レフ・ポズナンは、順位的には、致し方無しです。
昨年のチャンピオンが現在、最下位ですからね。
でも、シーズン前のスーパーカップの出来が良かったので、この大不振はかなりの驚き。
自分は、今年もイイと思っていましたので‥‥‥。

ただ、スーパーカップの時に気になっていたのは、夏の移籍で大きな期待をもって獲得した選手が、レフ・ポズナンのポゼッションスタイルにあまりフィットしていなかった事と、欧州カップ戦とリーグ戦を並行で戦う事のへの慣れと戦力が、まだレフ・ポズナンには足りないのでは?という事でした。

ただ、そういう不安があっても最下位は、ちょっと信じられない。
何か大きな抜け出せない負のサイクルに、はまったかのようです。




けど、監督業で、幸せにクラブを去る事はなかなか難しいですからね。
なので、自分は、短い期間で何を、チームに与えれるか?何を残していけるか?を絶えず考えます。


先日、ドルトムントから、リバプールの監督に就任した、ユルゲン・クロップもこう言ってましたね。


あの時は、良かったとチームや選手、サポーターに言ってもらえたら、幸せですからね!
その為に全力で毎日働くのみですね。





@keihoshikawa