3/21は久々の上野、母校・藝大へ。

大学院博士課程在籍中に大変お世話になった恩師・永井和子先生の退任記念独唱会を聴きに行きました。


独唱会の感想の前に、私が永井先生の門下生になった時のことを振り返りたいと思います。


私がちょうど博士課程2年生の時に、大学院日本歌曲研究の担当になられた永井先生から「授業のアシスタントをしてほしい」とお願いされ、恐れ多くも先生の授業のアシスタントをさせていただきました。

その授業を毎週受ける度に、先生の歌や言葉に対する誠実な姿勢を目の当たりにして、非常に感銘を受けました。


博士課程の3年生になる時に、学部からずっとお世話になっていた故・平野忠彦先生がご退任となり、それを機に永井先生の門下に入れていただきました。


その前にも永井先生には私の修士論文や演奏の副主査をして下さっていたので、博士課程に入って私がテーマにしていた「歌と語り」についても、「数ある音楽の中で言葉を扱う声楽家にしか書けないテーマだから、すごく良いテーマだと思う」と非常に後押しして下さいました。


博士論文提出までは色々な紆余曲折があって、何度も挫折しそうになりましたが,永井先生の励ましと温かいご指導のおかげで博士号を取得することができました。


プログラムの最後に掲載されていました。

永井先生門下で私が最初の博士号取得者でした。


博士課程修了後に声楽科助手、非常勤講師、大学院オペラ科定期公演の助演と6年半ほど藝大に勤務した際も永井先生には大変お世話になり、今でも感謝しています。


数年前に私の弟子が藝大に合格したので、入学後のご指導をお願いするべく電話をした時に、


「原田さん、私、もうそろそろゴール(退職)が見えてきたのよ」


とお話になって驚いた記憶があります。

それからあっという間に時が過ぎ、私の弟子も永井先生の門下生としてこの春卒業予定で、今日の退任記念独唱会でもスタッフとして動いていました。


さて、その退任記念独唱会、プログラムはオール日本歌曲で、テーマは「伝える」。


本当に素晴らしい演奏でした。私が受けたレッスンで常日頃からおっしゃっていた「言葉を語って」「言葉で歌って」「声で歌うのではない」「自分の身体を通して楽譜に書かれていることを表現する」等々、まさにそれらを永井先生ご自身が我々に体現して下さっていました。


そして、そこには、私が授業のアシスタントをしていた時に感じた「誠実」そのものの演奏がありました。先生のこれまでの歩み、生き様が溢れ出た演奏だったと強く思います。


演奏後の先生のお話も大変心に残る言葉の数々でした。歌はもちろん技術も大事だけれども、それだけではなくてその先にあるもの、楽譜に命を吹き込んで言葉を「伝える」という行為が如何に大切か、改めて教えて下さいました。


藝大勤務28年、兼務されていた新国立劇場オペラ研修所所長も3期9年の任期満了という事で、今後は少しゆっくりされるのかな?と思いきや、


「これからは歌手になります!」


と堂々と嬉しそうにお話になっていたのがとても印象的で素敵でした。


懐かしい写真が出てきました。

もう13年も前になりますが、二期会デビュー公演となった「魔笛」を観にいらして下さった永井先生と。

左は私と同じく二期会デビューだったソプラノの鷲尾麻衣さん。鷲尾さんも永井先生門下で同門ですし、今は日大芸術学部で一緒に講師をしている同僚でもあります。

今回の退任コンサートでも、たまたま私の隣の席に座ったのは鷲尾さん。偶然て重なるものですね。


会場の奏楽堂では、懐かしい方々に沢山会うことができました。


永井先生、ご勤務本当にお疲れ様でした。

これからもお元気で、そして「歌手として」益々のご活躍を祈っております。

本当にありがとうございました!



 

 

 

新年明けましておめでとうございます。
 

TVで東急ジルベスターコンサートのカウントダウン、鈴木優人さん指揮の素晴らしい新世界より4楽章を見届けた後、川崎大師に初詣へ。

 

おみくじは大吉、毎年恒例我が家から富士山も綺麗に見えて幸先良し!
 

皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

令和5年  元旦

原田 圭

 

<2023年・今後の出演情報>(1/1現在・随時更新予定)

■1/14(土)
キララ合唱団第8回演奏会
シューベルト「ミサ曲第2番」ほか
指揮:山神健志
ソプラノ:橋本夏季
テノール:西山詩苑
バリトン:原田 圭
ピアノ:松本智恵
合唱:キララ合唱団
会場:秋川キララホール
14:00開演
全席指定2,000円(友の会1,800円)


■3/26(日)
名曲で飾る 習志野の響き
パイプオルガン&アリアと合唱
指揮:山下一史
ソプラノ:中畑有美子
メゾソプラノ:山下裕賀
テノール:宮里直樹
バリトン:原田 圭
パイプオルガン:新山恵理
管弦楽:千葉交響楽団
合唱:習志野文化ホール楽友合唱団(合唱指導:原田 圭)
練習ピアニスト:高瀨さおり、小松紀子
会場:習志野文化ホール
14:00開演
全席指定 S席3,500円/A席3,000円


■4/13(木)
日本歌曲演奏会
会場:音楽の友ホール
<詳細後日記載>


■4/16(日)
ヘンデル「メサイア」
会場:長崎・浦上天主堂
<詳細後日記載>


■5/7(日)
モーツァルト「ヴェスペレ」
ベートーヴェン「ハ長調ミサ」
ティアラこうとう大ホール
<詳細後日記載>


■5/14(日)
東京オラトリエンコール 第29回演奏会
バッハ「ミサ曲ロ短調」BWV 226
指揮:岡本俊久
ソプラノ:柏原奈穂
アルト:山下未紗
テノール:(調整中)
バリトン:原田 圭
オルガン:小林英之
管弦楽:アンサンブル・アルス・ノヴァ
合唱:東京オラトリエンコール
後援:バッハ資料財団(ライプツィヒ)、一般社団法人日本バッハ協会
第一生命ホール(晴海トリトンスクェア)
<詳細後日記載>


■5/20(土)
モーツァルト・シンガーズ・ジャパン
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
指揮:角田鋼亮
ナレーション:長谷川初範
ドン・ジョヴァンニ:宮本益光
騎士長:伊藤 純
ドンナ・アンナ:針生美智子
ドン・オッターヴィオ:望月哲也
ドンナ・エルヴィーラ:文屋小百合
レポレッロ:原田 圭
マゼット:近藤 圭
ツェルリーナ:三井清夏
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
会場:刈谷市総合文化センター
<詳細後日記載>


■5/21(日)
モーツァルト・シンガーズ・ジャパン
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
指揮:角田鋼亮
ナレーション:長谷川初範
ドン・ジョヴァンニ:宮本益光
騎士長:伊藤 純
ドンナ・アンナ:針生美智子
ドン・オッターヴィオ:望月哲也
ドンナ・エルヴィーラ:文屋小百合
レポレッロ:原田 圭
マゼット:近藤 圭
ツェルリーナ:三井清夏
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
会場:三重県文化会館
<詳細後日記載>



■6/18(日)
ベートーヴェン「ハ長調ミサ」
<詳細後日記載>


■9/30(土)
美園とんぼコーラス演奏会
指揮:原田 圭
ピアノ:小松紀子
合唱:美園とんぼコーラス
会場:さいたま市文化センター小ホール
<詳細後日記載>


■10/1(日)
ベートーヴェン「第九」
<詳細後日記載>


■10/29(日)
ヘンデル「メサイア」
指揮:横山和彦
ソプラノ:横山和美
アルト:谷地畝晶子
テノール:市川浩平
バリトン:原田 圭
合唱:松戸混声合唱団
会場:松戸・森のホール21大ホール
<詳細後日記載>


■12/10(日)
ベートーヴェン「第九」
<詳細後日記載>


■12/24(日)
第45回習志野第九演奏会
ベートーヴェン「第九」
指揮:湯川紘惠
ソプラノ:中江早希
メゾソプラノ:小野綾香
テノール:宮里直樹
バリトン:原田  圭
管弦楽:習志野フィルハーモニー管弦楽団
合唱:習志野第九合唱団
会場:市川市文化会館
<詳細後日記載>

 

 

※更新頻度としてはTwitter、ホームページを中心にしております。
是非フォローをお願い致します。(ブログも出来る限り更新します)

 

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今年は東京オペラシティコンサートホールでのベートーヴェン「第九」で歌い納めました。
(舞台写真は東京交響楽団さんのTwitterより転載させていただきました)

 

気がつけば2022年も年の瀬です。

このブログも相当放置していたようで(!)2月の演奏会の終演報告で止まっていました、すみません。

 

遅くなりましたが、3月以降の本番の終演報告をしながら私の2022年を振り返りたいと思います。

それではいきます!

 

3/26は神楽坂の音楽の友ホールで日芸時代の先輩方と一緒にコンサートに出演しました。
フランス歌曲、日本歌曲に加えて、ルチアの二重唱も久々に歌いました。

終演後の写真は左からスタッフの松澤大さん、ピアノ小松紀子さん、原田、ソプラノ國方里佳さん、ソプラノ吉澤亜紀子さん、ソプラノ荒舩由佳さん、ピアノ関野直樹さん、ピアノ大西正芳さん。

 

 

4/27は長崎の浦上天主堂にて、ヘンデル「メサイア」のソロを歌いました。

終演後の写真は左から原田、ソプラノ澤江衣里さん、チェンバロ重岡麻衣さん、テノール中嶋克彦さん、オルガン浅井美紀さん、アルト&指揮の青木洋也さん。

浦上天主堂にある美しいステンドグラスや壁画の数々には、すべてキリストの生涯が描かれています。 

その空間でキリストの生涯を題材としたメサイアが演奏できたこと、非常に意義深い演奏会でした。

忘れられない本番となりました。

有難いことに来年2023年4月も再び浦上天主堂で「メサイア」を歌わせていただきます。


5/14、私が高校生の時からずっとお世話になっている井上善策先生、美紗子先生門下の発表会に出演しました。
コロナの影響で3年ぶりの開催、そしてこの発表会自体は50数年続いているそうです。
私が生まれる前から開催しているのですね。
発表会前、久しぶりに両先生にレッスンをしていただきました。
最近はレッスンをする方が多く、自分が受けることは少なくなりましたが、昔から私のことをよくご存知の先生方からのアドバイスは非常に有難い言葉の数々で、ずばり今現在自分が悩んでいる課題や壁を解決するヒントを沢山いただきました。やはりレッスンは大切ですね。
発表会本番の演奏も新たな発見や反省がありました。次に繋げたいと思います。

忙しい中、ピアノを弾いてくれた妻にも感謝。 

娘も客席で聴いてくれて、両親の舞台を楽しんでいたようです。

終演後の写真は、門下生で井上先生ご夫妻を囲んで。

 

 

 

5/22は松戸の森のホール21大ホールで、松戸混声合唱団ブラームス「ドイツ・レクイエム」でした。

この作品のソロを初めて歌ったのは2002年の藝大合唱定期なので、もう20年経つのだなと思いながら歌いました。
松戸混声合唱団の皆様、オーケストラの皆様、スタッフの皆様、そしてご来場のお客様、本当にありがとうございました。

終演後の写真は、左からソプラノ隠岐彩夏さん、指揮の横山和彦先生、原田。
来年2023年10月、再び松戸混声合唱団演奏会「メサイア」に出演予定です。

 

 

 

6/10は大阪のザ・シンフォニーホールで大阪フィル&合唱団の皆さんとのデュリュフレ「レクイエム」でした。

良い本番になりました。 

終演後の写真は左から合唱指揮の福島章恭さん、原田、尾高忠明マエストロ、メゾソプラノ小泉詠子さん、コンサートマスターの須山暢大さん。残念ながらここに写っていませんがオルガンの大木麻理さんも大活躍で素晴らしかったです。
マエストロの尾高忠明先生は私がまだ大学院生だったころに台東区第九公演で初めてベートーヴェン「第九」のソロを歌った時に大変お世話になりました。今回はそれ以来の共演で大変嬉しかったです。

家族も大阪まで聴きに来てくれたので、終演後は大阪に延泊してUSJや道頓堀、通天閣を楽しんだのも良い思い出です。

 

 

 

6/25は東京オラトリエンコール、モーツァルト「ミサ・ブレヴィス」&ブルックナー「レクイエム」でした。
両作品とも初めてのソロ、また白蝶タイを新調して初のコンサートとなりました。
終演後の写真は左からテノール鈴木准さん、ソプラノ柏原奈穂さん、岡本俊久マエストロ、メゾソプラノ山下未紗さん、原田。
来年2023年5月は大好きなバッハ「ロ短調ミサ曲」を演奏予定だそうで、引き続きソロを歌わせていただきます。

 

 

 

7/9はフィルハーモニッシャー・コール第5回演奏会シューベルト「ミサ曲2番」のソロを歌いました。
合唱団の皆さんはコロナ禍で演奏会を2度延期、そして曲目を変更してやっと迎えた念願の本番でした。
団員の皆様、スタッフの皆様に心からの拍手を送りたいと思います。素敵な時間を皆さんと共有できて幸せでした。

終演後の写真、左からテノール高橋淳さん、原田、ソプラノ柏原奈穂さん、松岡究マエストロ。

 

 

 

10月の下旬、二期会オペラ研修所本科試演会に助演として参加しました。
課題はベルカント作品で、研修生の皆さんが試行錯誤しながら歌い演じたプロセス、また取り組んだ作品そのものが大きな成長をもたらしてくれました。 私もそんな瞬間に立ち会えて幸せでした。 

試演会終演後、ご一緒した研修生の方々と。
(掲載はご本人の了承済みです)

 

そして11月、色々な事が身の回りで起きてしまい心身共に疲弊、ついにはコロナに罹患してしまいました。。。
お仕事等キャンセルが続き、多方面にご迷惑をおかけしました。改めて心よりお詫びいたします。

12月より、復帰しました。

 

 

 

12/9はクローズドの本番、名古屋の愛知県芸術劇場大ホールにて東海東京フィナンシャル・グループ ゴールデンライフステージ 2022、ベートーヴェン「第九」に出演させていただきました。
終演後、左からテノール山本耕平さん、ソプラノ今井実希さん、大井剛史マエストロ、メゾソプラノ花房英里子さん、原田。その他、ゴールデンライフステージ合唱団、セントラル愛知交響楽団の皆さんにもお世話になりました。

 

 

 

12/18は習志野第九演奏会に出演しました。

会場の習志野文化ホールは2023年4月より長期休館になるため現ホールでの第九演奏会は最後となりました。

習志野文化ホールは1978年に竣工し、その年に第1回の習志野第九演奏会が開催、以来40年以上ずっと続いている歴史ある第九演奏会です。私自身も子供の頃から慣れ親しんだホール、そして声楽家になってから幾度となく出演し沢山の思い出があるホールですので、今回の第九公演は特別な思いで舞台に立ちました。

習志野第九合唱団は感染対策を考慮して通常は300名ほど出演するところ、ヴォイスチェックをクリアした120名の方々が出演、昨年に引き続きマスクを付けての演奏にも関わらず素晴らしい合唱を披露されました。

プログラムはベートーヴェンの「合唱幻想曲」と「第九」ということで、最後に相応しく合唱が大活躍でした。

特に第九はソリストの最後の四重唱が終わった後も座らずに、そのまま合唱団と一緒に最後まで歌いました。

出演者全員がホールへの感謝の思いに溢れた演奏会となり、忘れられない舞台となりました。

 

合唱幻想曲終演後、左から原田、ソプラノ髙原亜希子さん、メゾソプラノ但馬由香さん、ソプラノ芝野遥香さん、ピアノ津田裕也さん、山下一史マエストロ、テノール櫻井淳さん、テノール伊藤達人さん。

 

第九終演後、左から原田、ソプラノ髙原さん、山下マエストロ、メゾソプラノ但馬さん、テノール伊藤さん。

 

 

 

12/21は東京オペラシティコンサートホールでの第九でした。

(この演奏会の宣伝動画はこちら

ソリストも1楽章入りで秋山マエストロ、東京交響楽団さんの渾身の演奏を舞台上で聴き入りました。
そして東響コーラスさんは3年ぶりの第九、本当に素晴らしい合唱でした。 Bravi tutti!!!
終演後の写真、左から原田、メゾソプラノ杉山由紀さん、秋山和慶マエストロ、ソプラノ秦茂子さん、テノール村上公太さん。
(舞台写真は東京交響楽団さんのTwitterより、終演後の写真は二期会21のTwitterより転載させていただきました)
 

今年は昨年に比べると随分舞台が戻ってきた感があります。

嬉しい限りですが、コロナはまだ油断できない存在ですので気をつけながらの活動は残念ながら来年も継続だと思います。

早くマスク無しの生活、マスク無しの歌唱やレッスンがしたいものです。

ともあれ、来年も益々歌っていきます!

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

 

2022年もあとわずかですね。

皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

 

原田 圭

 

<原田  圭のTwitterはこちら
<原田  圭のホームページはこちら
 

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2/27、東京オペラシティコンサートホールで行われたハイドン「四季」、終演しました。

こうして本番の日を迎えられたこと、素晴らしい作品が歌えたこと、そしてこの作品を通して出会えた方々に心からの感謝を!

エルヴィオ・ソーヌス演奏会
ハイドン「四季」
指揮:青木洋也
ソプラノ:澤江衣里
テノール:中嶋克彦
バリトン:原田 圭
フォルテピアノ:重岡麻衣
ピアノ:丸山麻美
ホルン:能瀬愛加 信末碩才
ティンパニ:井手上 達
合唱:エルヴィオ・ソーヌス
東京オペラシティコンサートホール
15:00開演

 

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MSJ「ドン・ジョヴァンニ」公演終演後、舞台上で出演者&スタッフで記念撮影


2/18、銀座 王子ホールで行われたモーツァルト・シンガーズ・ジャパン「ドン・ジョヴァンニ」終演。
私はドン・ジョヴァンニの従者レポレッロで出演いたしました。
このご時世で無事に本番を迎えられたことがまず奇跡でした。
共演者、スタッフ、ご来場いただいたお客様、本当に感謝です。
終演後の感想ですか?
「燃え尽きたぜ…真っ白にな…(ご主人様は目の前で本当に燃えて行っちまった…)」

 

 

モーツァルト・シンガーズ・ジャパン Vol.3
《ドン・ジョヴァンニ》ハイライト(字幕付き)

2022年2月18日(金) 19:00開演
ドン・ジョヴァンニ:宮本益光(バリトン/構成・演出)
騎士長:伊藤 純(バス)
ドンナ・アンナ:針生美智子(ソプラノ)
ドン・オッターヴィオ:望月哲也(テノール)
ドンナ・エルヴィーラ:文屋小百合(ソプラノ)
レポレッロ:原田 圭(バリトン)
マゼット:近藤 圭(バリトン)
ツェルリーナ:三井清夏(ソプラノ)
石野真穂(ピアノ)
青山 涼(マンドリン)
浅沼 圭(ダンサー)
長谷川初範(ナレーション・特別出演)

音楽評論家・小畑恒夫さんの公演評(Facebook記事より)

音楽評論家・加藤浩子さんの公演評
愛と死の迷路~モーツァルト・シンガーズ・ジャパン「ドン・ジョヴァンニ」