急に暑くなりましたね。
4月に入り、大学も新学期となりバタバタとしておりましたので終演報告が遅くなりました。
3/30と4/6に、2週連続でヘンデル「メサイア」演奏会のソロを歌わせていただきました。
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まずは3/30の聖学院メサイア合唱団演奏会から。
公演チラシ。
プログラム。
指揮者とソリスト、チェンバロ、オーケストラ、ヴォイストレーナーの紹介。
終演後、アルト谷地畝晶子さん、ソプラノ金持亜実さん、長岡聡季マエストロ、バリトン原田、テノール西山詩苑さんと。
今回のソリストは2020年7月に急逝された前団長の森野光生さんから依頼された4人で、本当は2021年に演奏会を開催するはずでしたがコロナ禍で延期、3年後のこの日にようやく開催することができました。
今日の演奏は天国の森野さんにもきっと届いたと思います。
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翌週4/6は長崎・浦上天主堂へ。
チラシ裏面のプロフィール
浦上天主堂です。今年もここに来ることが出来て嬉しかったです。
私のソロ、1曲は祭壇のチェンバロの前で歌いましたが、それ以外はこのオルガンのある2階から歌わせていただきました。
1階席後方で歌われている合唱団の方々は長崎をはじめ全国各地から170名ほど集まったそうです。
浦上天主堂の空間で演奏するメサイアは本当に特別なものがあります。
今年もここでメサイアが歌えて幸せでした。
終演後、左からトランペットの渡邊裕介さん、バリトンの原田、その後ろがチェンバロ重岡麻衣さん、隣がソプラノの澤江衣里さん、その前がテノールの中嶋克彦さん（長崎・大村のご出身です）、指揮とカウンターテナーの青木洋也さん、トランペットの斎藤秀範さん、オルガンの浅井美紀さん（芸大同期です）。
以前勤務していた上野学園大学の卒業生で、現在は長崎在住の吉川真珠子さんと。
以前佐藤しのぶさんとの夕鶴公演にも来てくれました。
今はキリスト教系の高校で音楽を教えているそうです。
思いがけず再会できて嬉しかった！
千葉県歌曲アカデミーの受講生だった大庭照代さんと。
ツアーでたまたま長崎に滞在していてこの演奏会のことを知り、わざわざ聴きに来て下さいました。ありがとうございました！
こちらは本番前日、東山手にある「地球館」にて運営スタッフさん主催によるパーティーが開かれました。
私の左隣にいる青柳智子さん（やぎちゃん）はここの館長さんです。以前から一度行ってみたいな、と思っていたので伺うことができて嬉しかった！
やぎちゃん、パーティーの準備からオルガンの譜めくりまで、本当に本当にありがとう！
出演者一同で「地球館」の入り口に集合して夕日を見ながら撮った写真が雑誌の表紙のような感じになりました。
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それでは皆様、よいゴールデンウィークをお過ごしください！