転院先のDr.に話すこと
だいたいの病歴なんかを
ポストイットに書き出して
取捨選択してA4
1枚くらいにまとめたいと
思って書き出してみました
20代
喘息の発作を毎日起こしながらも
帯状疱疹になるほど
がむしゃらに働いて
明らかにキャパオーバーな仕事振られて
会社最寄り駅が近づくと
涙が止まらなくなり
1駅前 2駅前で電車を降りてしまうように
毎日会社1階のトイレで吐いて
決定打は突発性難聴の発症
休職、退職し薬物治療したら
最終的に頓服合わせて
9種類の薬を処方されて
薬漬け状態に
体調が悪いのか
薬の副作用なのか
訳が分からない状態
必死の思いで減薬し
アルバイトも始めた
30代
相手の一時停止無視で
車に吹っ飛ばされた
胸椎破裂骨折
肋骨多発骨折など
多発外傷
肺からは出血し酸素レベル低下
肝臓は腫れ上がり血液検査がとんでもない数値に
腎臓からも出血し尿カテが赤く染まる
退院後も痛みが続いたが
整形外科Dr.に言われたのは
「もう治ってるはず」
「痛いわけがない」
「俺も肋骨サッカーで折れたけど痛くないよ」
「まだ薬いるの」
「予約?するの?ホントに?」
「タバコ吸ってるから痛いんじゃない」
これ全部症状固定前に言われました
だからもう整形外科には行きたくないと
内科の先生に泣きついて
今でも内科で痛み止めを処方してもらうように
でもやっぱ痛くて
ペインクリニックも行ったし
いろんな薬も試した
鎮痛剤で胃・十二指腸潰瘍にもなった
それでも痛くて
横になってる時間が増えた
寝てばかりいたら
気づいたらうつ状態に舞い戻ってた
痛いからうつ状態になるのか
うつ状態だから痛みを余計に感じるのか
また精神科に通う日々
最初のDr.は何とか痛みを軽減させたいと
色々な薬を試してくれた
障害年金の診断書も書いてくれた
40代
アモキサンという薬が効くと分かり
飲み始めた
毎日 散歩ができて
毎日シャワーも浴びれた
が、そのDr.が病気退職
今度は非常勤Dr.達に心削られる
「死にたくないならうつ病じゃない」
「こんな薬飲むよりビタミンとれ」
「つらそうに(うつ病に)見えない」
「うつ病じゃなくてPTSDだから薬が効かない」
「働けても年金もらうとそんな気なくなるよね」
「そんだけ太ってたら食欲無くても大丈夫でしょ」
更にアモキサンの発売中止
精神科の突然の閉院
んで転院先で
過食や爆買いなどの脱抑制状態を放置され
薬の変更、増量を拒否され
あの
「もう試せる薬もないでしょ」発言
今
正直に言います
もう次の精神科にも
大して期待してません
最低限のお薬屋さんであってくれれば
それだけしか望んでません
そしてできれば
心削られる言葉を発しないDr.だったらいいな
むしろ無口なDr.でも構いません
こんな風に病歴を書き出して
その時のことを思い出して
またまたシクシク泣いてます
この調子だと転院先の初診も
泣いてしまう気がする
また筆談セットの準備が必要かな