タイトルの通りです

こんな時に不謹慎だとも思いますが

ずっと心の底で淀んでる気持ちを吐き出させて下さい


こーゆー話がダメな方はお帰り下さい












今の通院先ではなくて以前の病院での話

「死にたいと思いますか?」

「積極的に死のうとは思ってません」

「あなたが言うほど鬱が重いのなら死にたくなるはず」

「・・・」

「死にたくないなら あなたはうつ病ではないですね」

「・・・」

「薬は同じでいい?」

「・・・はい」

「抗うつ薬よりもねビタミン摂りなさい」

「・・・はい」


うつ病と診断されて何年も投薬治療を受けて

障害年金、手帳も申請が通って

障害者という自分を受容し始めた頃

普段診てもらってるDr.が病気休診で

代診Dr.に言われました


ってか『うつ病』ではないって言った直後に

『抗うつ薬』処方する医者ってどうなんだろう

『抗うつ薬』よりもビタミンが効くそうです(3回言われました)




ちゃんと聞いてくれれば

僕だって死のうと思ってない理由をちゃんと話せたのに


僕が学生の頃 同居していた兄弟が家出をし自殺未遂をしました


行方不明の間 心配する様子

勤務先や関係者に頭を下げる姿

電話が鳴るたびに希望を抱き 打ち砕かれる様子

警察から自殺未遂の一報が入ったとき


あの時の両親の姿を想うと

僕は自殺したいとは思いません

少なくとも両親が健在の間は

両親より先に逝ってはいけないと思います

あの時の両親の姿は忘れられません


でも もし今がんなどの病気が見つかったとして

積極的な治療はしないかもしれません

積極的に生きたいとは思っていないのです


そんな風に思ってること

両親に対して申し訳なくて

ブログを書いてる今も涙がこぼれて止まりません


僕は死にたいとは思ってません

でも生きたいとも思ってないのです


そんな僕は『うつ病』ではないのでしょうか

詐病で年金や手帳を利用しているのでしょうか

Dr.の言葉は重いです

あの言葉がずっと僕に罪悪感を抱かせています