地域愛され20周年を迎える
警固新体操クラブ
監督の堤です
恩師が一般財団法人
全国保育士 養成協議会より
功労賞を受賞された時の
言葉が
信愛チャペルニュースに
載っていましたので
ご紹介させていただきます
私がこのような名誉の賞を受けられますのも
私のモットーの一つ「継続は力」だからと
思っています。
3歳からバレエを習い、大学では新体操を
極めました。
本学では「保育に生かす新体操」として
幼児教育に新体操を生かす事ができ、たいへん嬉しく思います。
卒業した体育大学では学ぶことができなかった
幼児教育の素晴らしさを学生の皆さんと一緒に体験させて頂き
幸いでした。
現在は子ども達の受難の時代です。
日本の未来を託された子ども達の最初の教育現場で勤務されている皆様は
まず自分の襟をただし、子ども達と
しっかり向き合い、ともに喜びを分かち合い、時には子どもの目を見てしっかり叱れる先生になって下さい。
ネバーギブアップの精神で邁進あるのみです。有り難うございました。
日本のトップ選手に技術だけでなく
マナーや礼儀に厳しかった先生
本気で叱れる大人が減ってきた
世の中、貴重な恩師だと思っている
共に子ども達と成長する姿勢で
本当に子ども達にとって
何が大切かを知っている人で在りたい