息子がテツになりまして -8ページ目

息子がテツになりまして

2011年うまれの息子は、一歳六ヶ月にして鉄道に目覚めてしまった・・・。
いまじゃ毎日「でんしゃでんしゃでんしゃでんしゃ!!」・・・。
もう少し他のことに興味をもってほしい母による愚痴&息子観察日記。

子供って海苔が好きだよね・・・。




次男がモーレツ海苔期(長男も一歳半ごろ、ものすごい勢いで海苔を食べまくった時期があったな・・・)に差し掛かっており、毎日、海苔をバクバク食べている。




それを見て長男も「海苔が欲しい」と言ってくるのですが、ある時、私が、




「はい、海苔」




と渡したところ、私の発音の何がいけなかったのか、急にニヤリとして、




長男:「のい×※△!?」




と、なんか呪文みたいなことを言い出した。


・・・聞き取れん。


何言っとるのか全然わからん。




私:「は?のい・・・なんだって!?」


長男:「○×△!!!」


私:「の・・・り・・・?」


長男:「違うっ!」


私:「わかんないって。のい?」


長男:「ちがーーーう!!」




結局、旦那の聞き取りにより、




野一色(のいっしき)




だと分かったときの脱力感。




えーっと、なんだっけそれ。どこかで聞いたことあるような・・・。





今は無き「名鉄美濃町線」という路面電車の停車駅だそうです。(検索したら2005年廃止だそうです)




・・・「電車でGO!名鉄編」は、ホント三歳児にいらん知識を授けるなぁ・・・。




以後、たまに「野一色ください!」と言われることがあり、それはつまり彼にとっては「海苔ください」という隠語っつうかギャグなのであった・・・。




空耳にしても、無理ありすぎると思うけど・・・。





鉄道脳・・・名鉄脳って恐ろしい・・・。

長男は一時期、モノレールにカブれていた・・・。


「電車でGO!名鉄編」にモノレールがあったのをきっかけに、モノレールっちゅうもの自体に、特別の興味がわいてきたらしい。

(それまでは、ふつうの鉄道以外には興味が薄かったのに、ゲームやりだしてから路面電車にも凝りだした)


で、こういう一本橋的な遊具を見ると、モノレールのレールにしか見えないそうな。

{32A6441C-8E23-49AE-955F-B0BB0579A861:01}


これは稲沢の下水道科学館の外の公園の遊具ですが、幼稚園の平均台でも「モノレール♪」と言いながら、座ってゆっくりと、自分がモノレール車両になったつもりで走行しておりますよ・・・。

長男はそらもう、しょっちゅう、ミュージックホーンを口にしています。

私はもう慣れて当たり前になってしまい、突っ込みもせず完全スルー。

(本人も別段、つっこまれたくて歌っているのではなく、口癖になっているだけ)


「頭の中は常に名鉄なんだね(苦笑)」


と私は半ば呆れて放って過ごしていたのですが。


ある日、旦那の鋭い指摘に驚いた。


旦那:「あいつは、通過するときにミュージックホーンを歌うんだな」


え!?

あれって、ボンヤリと歌ってるんじゃなくて!?

意味があって発しているミュージックホーンだったのか・・・。


以後、よくよく観察していると、たしかに・・・何かを通過するときに「ミュージックホーン」がうたわれている・・・。


たとえば、曲がるはずの角をわざと通り過ぎたとき。


私に呼ばれているのに、わざと無視して通過するとき。


パーラーラー パーラーラー パーラーラーラー♪(ミュージックホーン)


・・・へ、へえ・・・。そうだったんだ・・・。あれって通過の合図だったんだ・・・。

長男は、当然、私はわかっていると思って歌っていたのだろうな・・・。

(彼にとって、名鉄に関する知識は世界の常識)


ま、知ったからとて、苦笑いの苦味が増すだけで、感心するポイントでもないし、いまさら突っ込むような雰囲気じゃないし・・・。


心底どうでもいい長男のこだわりを、無駄に知っただけなのだった。

環境が悪すぎて着実に鉄道にカブれつつある次男ですが・・・。


根っからのテツ(長男)と、環境によるテツ(次男)の違いなのか、はたまた持って生まれた性質の差なのか・・・。


なんか、ツボが微妙に違うっぽい。

長男が1歳半だったころを思い返してみても、いまの次男は、ちょっと萌えポイントが違う。


●設備


長男:一歳代からとにかく踏切!!が好きだった。

次男:何はなくとも信号!!がいいらしい・・・。


●音


長男:モーター音さいこう。vvvfさいこう!

次男:シューシュープシューッっていう、ドア関係のエアが抜ける音?が猛烈に好き。


●プラレールレイアウト


長男:直線仕様が好き。二歳前後なんかとくに、円にせずまっすぐに繋いだだけのものに車両を転がしてた。

次男:ふつうに円にする。(支援センターのBRIOで、毎日、私主導で円形で遊ばせているので、そのせいかも)


●プラレールの目線(例写真つき)


長男:真横から見て走行中の迫力を重視。

{31D0A57B-4BD6-4102-96A7-00F85BAB771F:01}


次男:斜め前および斜めうしろ角度から見て、駅にいる気分でバイバイと手を振る。

{A56C8DF1-51BE-4E93-AE1B-A9A911FEF993:01}


●プラレールの萌えシチュエーション


長男:ひたすら駅のホームを通過する設定。リモコンや敷居をホームに見立てて、駅通過を演出。

次男:連結!連結連結連結!連結させながら日がな一日「ガシャン♪ガシャン♪」ってブツブツ言ってる。


●好きな電車


長男:パノラマカーは神 名鉄命!パノラマスーパーLOVE

次男:パノラマカーは神 地下鉄いいよね。地下鉄車両LOVE


・・・次男の地下鉄志向は、しょうじきまだ確信ではないんですが・・・。

なんとなく・・・なんとなーーーく、反応を見ていると「この子は地下鉄が好きなのかなあ」という感じなのです。

プシューっていうエアの音が好きだ、と書きましたが、それも地下鉄鶴舞線の車両(3000か3050だと思う)のプシューが、一番反応が強い気がする・・・。


あと、次男はバスもすごく好きだね・・・。ろくに乗ったことないと思うんだけど。

三重交通のバスまつりで買ってきたサウンドバス、すごくよく遊んでる。

あのバスまつりが、よほど良かったのかなあ。


我が家の事情として、長男がパノラマスーパーを偏愛しすぎていて、パノラマスーパーのプラレール車両を、誰に対しても一切、貸そうとしないのです。


まぁ幼稚園いってるあいだぐらいは、勝手に使ったらいいんじゃね、と私は思っているのですが、長男の執着をなんとなく感じ取っているのか、次男はあんまり触りませんね。


鉄下に関しても、パノラマスーパーとパノラマカーは長男がこだわって履いているので、次男にはミュースカイとロマンスカー(ロマンスカーの鉄下は頂きもの)を履かせています。


そんなわけで、プラレール車両の中で、我が家で稼働率の高い、「パノラマスーパー」「パノラマカー」「ミュースカイ」「N1000(東山線)」の4種のうち、パノラマカーは二編成あるから分けるとして、パノラマスーパーは長男が独占、残る「ミュースカイ」と「N1000」が次男に割り振られることが多いわけですが・・・。


なんでか、ミュースカイにはハマりきらないんだねえ。不思議ですねぇ。

・・・パノラマ系にくらべて、ミュースカイというのは、そんなに魅力のない車両なのかね・・・。

次男としては、割り当てられる車両のうち「東山線」のほうが萌えが多いんでしょう。


要は、自然に「兄とは別の道」を模索した結果、なりゆきで地下鉄派になりつつあるのかなぁと、私は勝手に邪推しているのですが。


まぁまだ1歳半ですからね。知識が増えれば変わっていくかもしれませんね。


鉄道以外には全般、やる気のない長男。


面倒くさがってなかなか生活に関する技能を伸ばそうとしない。




(あ、まだオムツも取れてませーんorz)




さすがに幼稚園に入ったわけだし、もう少しイロイロ自力でやれないと!と焦っているのは私ばかりで、本人はノホホンと脳みそも集中力も趣味にだけ注ぐ日々。




そんな長男だが、最近、やっとボタン服の脱ぎ着をじぶんで出来るようになりました。




意外なことに、効果があったのは興味なさげな「おかあさんといっしょ」。




「パジャマでおじゃま」コーナーで同年代の少年少女が着替えをし、最後に「パジャマでハイ!ポーズ!じゃまたね!!」といいながらピースするという、あの流れが長男の琴線に触れたらしく、「パジャマでハイ!ポーズ!」やりたさに自力で着るようになりました。




それはいいけど、ピースが・・・。




両手でピース!しながら、長男は「2200系!」と叫ぶんだよorz




長男は2歳ぐらいまで、オリジナル赤ちゃん言葉で「2200系」を「22=ニイニイ」と呼んでいて、ピースを二つが「2がふたつ」つまり「22」・・・ニイニイといえば・・・2200系!!という、風が吹いて桶屋が儲かるような、めんどくさい連想ゲームの果てに、彼の中で「ピースのポーズ」は「2200系」という愛称(?)に固定されてしまったのでした・・・orz




家族以外に通用しない、なにこの隠語みたいなの・・・。