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息子がテツになりまして

2011年うまれの息子は、一歳六ヶ月にして鉄道に目覚めてしまった・・・。
いまじゃ毎日「でんしゃでんしゃでんしゃでんしゃ!!」・・・。
もう少し他のことに興味をもってほしい母による愚痴&息子観察日記。

むかーしむかし、NHKの「熱中時間 鉄分補給スペシャル」という番組を何気なく見た(まだ長男がうまれる前です。)とき、


「103系のファン(研究家?)」


という方が出演しておられまして・・・。


103系って、私はそんなもん当然しらんわけですが、出てきた映像を見ると、なんというかボロい・・・いや、古くて地味ーーーーーな車両なわけです。


「こ、これがいいの・・・」


という視聴者(私)とスタジオの空気を受けて、その方がおっしゃった強烈な一言。


「新幹線なんて、鼻が丸いだけじゃないですか!」

(2009年に一度見たきりなので、記憶で書いてます。少し違うかもしんない)


な、なんという名言!!


見ていた私と旦那は感に打たれてしまい、しばらく我が家でこのセリフが流行ったのだった。


さて、時は流れて現在。


うちの子鉄・・・長男は・・・103系が猛烈に好き!

新幹線なんかより、はるかに103系が好きです・・・。


ていうか、正直、私が何年も「103系」などという単語を覚えていられるはずもなく、2013年(去年)、関西でホンモノの103系を見てきて以来、長男がイヒイヒニヤニヤしながら「103系!103系!」と言っているのを、ちょっと引いてみていた私。


長男はだいたい、国鉄っぽい車両は総じて好きみたいなのですが、まぁ昔の「国鉄特急」はね・・・。特急車両がイイというのは、理解せんでもない!


が、103系って、どう見てもこの通勤型の平凡なアレ・・・。


新幹線より103系って、どんな感性なんだ一体・・・。


という話を旦那としていて、私は急に「熱中時間」のことを思い出したわけです。


私:「ねえ。昔、熱中時間で新幹線より、通勤型のナントカ系が好きっていう人が出てたじゃん。あれって・・・もしかして・・・103系?」


旦那:「ん?そうだよ。あれ103系だったろ」


・・・・・・・・・。


旦那に尋ねるまで、ぜんぜんつながってなかった。あれが103系なのか・・・。


「電車でGO 2」を買ってきたんですが、これに103系が収録されており、長男はジャケットになってる新幹線こまちは丸無視して103系ばっかりプレイ。


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youtubeでは103系が入ってるプラレール「京浜東北線スペシャルセット」動画がヘビロテ。


あげく、近所のアパートの駐車場に描かれた「103」という数字(当然、103号室のこと)を見て、ニヤニヤしながら、


「103系!!」


と叫ぶ毎日を送っております・・・。


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※旦那が言うには、プラレール動画の『電動プラ電車トリオ』に傾倒したのが、そもそものキッカケではないかということですが、真実はわからんです。大阪環状線で見てきたのがインパクトあったんじゃないかなあと私は思っているんですが。


またちょっと間があいてしまいました。

仕事を始めたからってのもあるけど、単純に子供たちがなかなか寝ず、寝かしつけに時間がかかって自分の時間がゼロでした。


はあ・・・またなんか体力が増してきたな・・・。

「このくらい活動すれば、この時間に寝る」

っていう経験則が崩れてきた感じ。

なんであんなに元気なんだろうなぁ(遠い目)


今日の長男は初めての・・・朝テツ


電車で出勤する私についてきて、(休みだった旦那と)名鉄ひと乗りしてから登園していった・・・。


直前まで、


「母さんと幼稚園にいきたーい(泣) 母さんお仕事いかないで(泣)」


とワアワア泣いていたのに、私にくっついて泣きながら駅まで来て、電車に乗った瞬間、ぴたりと泣き止んだという・・・。


朝、起きた瞬間から鉄道のことで頭がいっぱいの毎日を送る長男。


・朝からプラレール

・朝から「電車でGO」


なんてあたりまえの日常。


だいたい登園前に、なにかしら鉄道遊びを30分~一時間こなして出かけます。

(我が家では「長男の朝活」と呼ばれている)


が、朝から登園前に鉄道に乗ったのは初めてだ・・・。

これがエスカレートしていかきゃいいけど・・・。

お久しぶりです。(短時間のパートだけど)仕事を始めてアタフタしてました。

仕事が軌道にのって経済的に余裕ができたら、夏休みに関東の鉄道に乗りに連れてってあげようかと思っておりますが・・・せっかく稼いでも、そうやって使うことばっか考えてるからいつまでたっても金持ちになれないんだよね(苦笑)


ていうか、まだ研修中だし、続くかわからんけど。


仕事を始めるにあたって健康診断書が要ると言われ、先週末にあわてて近所の医院で受けてきた。

血液検査は数日かかると言われ、その結果が、昨日の夕方に受け取りだったんですが。


夕方、医院に出かけようとしているとき、長男は「電車でGO」に熱中していた。


「ちょっと病院に行くんだけど」


と声をかけると「待ってる!」との返答。


・・・医院は超近所だし、受付で受け取るだけだし。ものの数分です。

性格的に長男は危険に近づかないタチだし、ま、大丈夫かな。

厳重に施錠をしてエアコンに切り替え、「玄関をあけないように」と忠告し、次男だけを抱えてダッシュで医院へ。


受付でサッと受け取り、風のようにすっ飛んで帰りました。


帰宅すると、TVは電源が落とされ、「電車でGO」は終わっておりました。

長男が「かあさん・・・」と、はにかんだ笑顔で寝室から出てきた。


なぜか名鉄の時刻表(駅で配ってる小さい一枚紙のアレ。うちの最寄駅の。)を握り締めて。


私:「ごめんねぇ。大丈夫だった?」


長男:「ぼく寝てたの。寝て待ってたの」


私:「ゲーム終わったの?」


長男:「終わった。電源切っといた」


私:「そっかあ。・・・えーっと、もしかして寂しかったのかな?」


長男:「寂しかった!」


私:「そうなんだ。ごめんね。留守番えらかったね。・・・時刻表みてたの・・・?」


長男:「うん。時刻表みてた」



長男は寂しさが癒えるまでなおもしばらく、時刻表を手放しませんでした・・・。


寂しさを紛らわすためのお供が、時刻表なの!?ぬいぐるみとかじゃなくて!?

せめてプラレール車両にしたらどうかと母は思うぞ・・・。

鉄道に疎い私と、まぁまぁ詳しい旦那、ふたりのあいだに一つだけ一致している意見があります。


「阪急電車は全部いっしょに見える!!ていうか、どこが違うんですかアレは!!」


という一事・・・。


しかしながら、真性テツの長男には違いが見えるらしく、DVDで阪急新型車両の紹介を見ながら「顔が違うねー」と真剣にコメントしておった。


そんな長男。


ある日、帰りに幼稚園の園庭で遊んでいると、クラスメイトの女の子のお母さんに声をかけられた。

(以下、出てくる個人名は仮名になっております)


「あらあ。もしかして○○(長男)くん? うちのサオリ(仮名)がよく○○くんの話をしてるのよ。昨日、休んでいたとか、いつもサエちゃん(仮名)と名前を間違えられるとか(笑)」


サオリ・・・サエ・・・。

サしか合っとらんが・・・。

長男はクラスメイトの女子の区別がついとらんのか・・・。


帰る道すがら、長男に聞いてみた。


私:「あのさあ。サオリちゃんとサエちゃんを間違えたの?」


長男:「(少々テンパった様子で)ま、間違えた・・・」


私:「サオリちゃんとサエちゃんは似てるのかな?^^(←フォローのつもり)」


長男:「似てない!(断言)」


・・・似てないのか。じゃあ純粋に間違えたんだな。

つうかおそらく彼は、女の子の顔(誰が可愛いとか)に、まったく興味がないんだろう・・・。

わかる!なんかわかる!

だって旦那の子だもんな・・・。

(旦那は三次元の可愛い女子にあまり興味がなかったため、ぜんぜん可愛くない私と結婚してしまった)


サオリちゃんは、幼稚園に入るまで保育所に行っていたそうで、社交性抜群。おしゃべり上手。

おそらく長男が間違えたときに、「ちがうよー!サエちゃんじゃないよー!」みたいなことを長男に伝えたと思われ、それでオクテの長男は、ポンポンとしゃべる女子にタジタジだったと推測されます。

「サオリちゃんは・・・ぶつぶつ」と、なんかずっと陰険に愚痴ってて、ちょっと私にはおもしろかった(笑)


そして昨日。


「おかあさんといっしょ」の雲の歌で、歌のおねえさんが髪をおろして、いつもとちょっと違う雰囲気だった。


長男は一瞥するや驚いたように、


「かあさん!かあさん!お姉さんが変わってるよー!違う人だよー!」


いや・・・いつもの、たくみお姉さんじゃん・・・。髪型が違うだけで。


阪急の顔の違いはわかるが、女性の顔の違いはさっぱりわからないらしい長男、3歳・・・。

親戚からいただいた絵本によって、数の単位に興味を持ち始めた長男。

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風呂場に貼ってある数の表も、数字を見るだけでなく、単位を気にして読み上げるようになってきました。


長男:「リンゴが一個、リンゴが二個」


あ、うんうん。そうそう。

次の行は「鉛筆」だった。


長男:「めいて・・・えんぴつが一本! めい・・・えんぴつが二本! めいて・・・えんぴつが三本! めいてつ・・・じゃなくてえんぴつが四本!」


そのまま長男は、10段にわたって「えんぴつ」の発音を「めいてつ」と言い間違えかけては修正しながら10まで終わった。


・・・名鉄と鉛筆・・・。

めいてつ・・・えんぴつ・・・・。


似てるか!?なんか間違える要素ある!?


しかしどう頑張っても長男は、鉛筆と発音しようとすると、ついつい口が勝手に「名鉄」と動くようでありました。


嗚呼、げに恐ろしきは名鉄依存症の末期症状!


長男の脳内辞書では、きっと「名鉄」の二文字は、超特大フォントの上に金箔押しで燦然と輝いているのでしょう・・・。