遠くに感じていた春の足音が少し近づいてると思えるのは
彼の今日の心が少し優しくなってるからかな?
特に何かいい事があった訳じゃなくても、何か嬉しく感じるのは何故?
ポジティブに流れる柔らかな風を感じられる心の余裕は、
誰かの鼻歌みたいに街並みを潤い満たしていく
春に生まれる命の始まりを見届けながらもう何回、
彼はこの想いに守られて来たんだろう?
たくさんの人たちの生き様が当たり前の今日を作り上げながら、
いつも通りの”安心”をまた彼にくれるんだ
そしてそんな優しさに包まれながら
彼もまた誰かを見つめて行ける。
信じて行ける。
ほら、あなたにも吹く優しい風はすぐそこまで来ているよ。
だからあなたの今日をあなたらしく、
素顔の想いがいつもあなたの時間を応援し続けているからね!
さあ、その一歩を踏み出して行こう。
視えない未来を春風に乗って、
彼と一緒にゆっくり手探って行きましょう。。