このタックルがええんですわ! | エイトマンの琵琶湖バス釣りあれこれ

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祝!バスボート購入!
という事で琵琶湖での活動を日記的に書きます!

どーもです!
月曜日はダルいね。


さてさて、最近90mmくらいのロングビルミノーを多用します。


それくらいのサイズってガチの巻物ロッドだとルアーによっては飛びにくいし、ライトな巻物ロッドがあると便利なんですよね。


※ガチの巻物ロッドとは、Mクラスのロッドにフロロ14lbとかの普通の巻物タックル


で、私はこの2タックルを最近は愛用してます。




まず1本目!
ロッド:メガバス F3-61X(フェイズ1)
リール:シマノ カルコンBFS
ライン:フロロ10lb




シ…シブイぜ(笑)
初代デストロイヤーをいまだに使ってる人ってそうそういないよね(笑)


このロッドは世に出るのが早すぎた感があります。


ここ最近リールの性能が格段に向上し、ベイトフィネスに使ったりスモールプラグに使ったり…むしろ最近の方が多用してます。


20年近く前のロッドですが、いまだに抜群にカッコ良く、かつ軽量で感度もキンキン。
こんな特徴です。


そしてカルコンBFSは、購入当初はどーしたもんかと思ってましたが、アベイルのスプール入れたら生まれ変わりました。
(社外スプールとか絶対入れなかった私ですが糸巻き量で悩んだ末に導入)


このセットだと全く力を入れずともルアーがぶっ飛んでいきます。


ロッドとリールのバランスがいいんでしょう。


そして2本目!
ロッド:メガバス F2.1/2-61X GTA
リール:シマノ カルコン50DC
ライン:フロロ10lb




このセット、リールがDCのクセにじゃじゃ馬君です。


ブレーキセッティングが出ないと毎回バックラッシュしますが、ブレーキかけすぎると飛ばないという釣り人泣かせのリール。


が、最近ようやくセッティングか決まり、このロッドとの組み合わせだとカルコンBFSより飛んでしまいます。


※ちなみにブレーキセッティングは外部をMにしてキャスコンをキツめにするだけ。
外部Lだと無理(笑)
いつもはキャスコンゆるゆるの私ですがこいつだけは無理です(笑)


で、そのぶっ飛ぶ原因はロッド。
グラスコンポジットでして、1/8~1/2まで対応のスモールプラグスペシャルロッド。


私のブログに何回か書いてますが、このGTAシリーズは巻物好きな人は絶対満足できると思います。


あえてのオールダブルフットガイド、適度なダルさがありつつ、かといってバランスが良いので持ち重り感は無い…という巻く為に最適なロッド。


めっちゃしなるので、キャストの力がルアーにちゃんと乗ってる感が凄くわかりやすい。


お気に入りのロッドです。


という、2セットを持ち込み(若干かぶってる感はあるが)ダウズビドーやらシュガーディープを巻き巻きしております。


心配されるのはラインの細さか??と思われる所ですが、クラッチ切りファイトと、元々リールにドラグ機能が付いてますので全く問題無しです。


元々ダムとかの小規模エリア用にと思ってたんですが、今年は琵琶湖タックル1軍入りしてます。


いつも思いますが、釣りをしに行くと言いつつ道具を使いに行くって所もバス釣りの醍醐味ですよねぇ。


面白さが違うとは思うけど海で船長の指示通り糸を垂らしてひたすら待つとかいう釣りは自分には無理。


おもちゃみたいな釣具を宝石箱のようなタックルボックスから選んで、自分が思った所に投げて釣る!というバスフィッシングは最高の癒しです。


皆さんも好きな道具を使って釣りをされてると思いますが、全然趣味の違う人のタックルボックス見るのとかワクワクしません?


そういう紹介を沢山してくれるブロガーの人のブログは読んでても面白いです。


ですので、誰に読まれるかわかりませんが道具を紹介する時は具体的に良し悪しをお伝えするようにしてます。