保田ブログ -569ページ目

出現

出現しましたね。テニスの王子様。錦織圭選手。

松岡さん以来日本人二人目の世界ツアー優勝。しかも、あのヒューイットに次ぐ史上二番目の若さ。

私自身は学生時代に10年間テニス(軟式ですけどね)に打ち込んでおりました。結果それなりの成績でしたが一流の領域には踏み込めませんでした。

学校自体が非常に力を入れていたクラブだったので、特に来校していただくOB方(超一流選手ばかりでした)に指導していただきながらも、レベルの違いに愕然としておりました。

彼の存在すら知らなかったので早速ユーチューブで探しました。去年の映像がでてきましたね。

流石!!私と違って力みのないセンス抜群のフォームとフットワーク(比べる事自体おかしいですが)松岡さんも一目惚れしたそうです。


『日本一 次はその上 世界一』これは彼が小学生の時に書いた川柳です。

おそらく、彼は身体的な才能は世界で戦えるだけのものはあるのでしょう。

しかしながら一番の才能は一流の人に共通である、高い目標に向かって自分を信じ努力し続ける才能が最も優れた部分なのでしょうね。


18歳の若者が我々凡人に貴い事を身をもって教えてくれました。


本日も、理想、目標に向かい邁進しましょう。




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はい、喜んで

昨日、某百貨店に探し物があり行って参りました。

売場にて『…ありますか?』『生憎品切れとなっております………』『申し訳ございません』

違和感を感じました。もしかしたら10年前の自分であれば何も感じなかったのかもしれません。

何故、『お取り寄せしましょうか?』や『…頃なら入荷予定です』の一言がないのでしょうか?


『ホスピタリティ』某団体に所属し、この言葉の意味を教わりました。一言で言えば『思いやり』です。この言葉を教わり、当社の目指す方向性は間違ってなかったと確信し現在に至ります。


保険業界は金融庁の監督の元において運営されております。特に昨今はご契約者様保護の為に、様々な規制が設けられております。そんな中、時にはお客様に不便をかける事もあり、ご意見を頂戴することがあります。

但し、ルール上、ご期待に沿えない事もございます。そんな時に、こちらの気持ちの持ち方一つでお答えする方法は変わって参ります。

『その方法は残念ながら出来ません。しかしながらこういう方法ならばできますがいかがでしょうか?』

頭をひねれば、やり方は無限に出せる可能性があります。

早速、昨日の百貨店の話は当社内で共有致します。

『はい、喜んで承ります。』心の声は必ず伝わります。

保険業界変革

保険は試食出来ない、試着できない。だから・・・という某保険会社のCMを拝見しました。


確かにその通りです。

お客様にとって、保険というものは損害保険であろうが生命保険であろうが事故や請求事由が起こってからしか真の内容ははっきりとしません。

真の内容とは

①保険商品としてのパフォーマンス(対応できる補償内容、免責事由等)

②保険代理店、保険会社の事故対応力、請求対応力


①保険加入される時に細やかにチェックされているでしょうか?

様々な種類の販売チャネル(代理店)が増加してる中きっちり説明を受けて納得された上で加入されている方も少なからずいらっしゃるでしょう。

はたまた、保険会社のインターネットにてダイレクト加入できる制度も浸透してきております。ネット上で約款等を理解して加入されている方も同じくでしょう。


しかしながら、当社にて毎日たくさんの相談者様(当社と未取引の)とお話をさせていただくとご加入内容をきっちり理解されている方は極少数だと感じます。又、複数(多数)の保険に加入されている方は各々の商品に対する理解度は若干高くなりますが、やはり加入内容全体をチェックさせていただくとニーズに対する過不足が出て来ます。


②事故対応力、請求対応力は?これは、経験者にしか判断できません。

 しかしながら、経験者にとってもその対応をしてくれたのは①保険会社②保険代理店なのか判断が難しい場面が多々あります。


より良い保険に加入する為には、現状では無難な方法は以下の通りと考えます。

ご自身の周りの人で一度でも保険で請求した人がいらっしゃればその人に聞いてください。保険会社の対応は良かったか?保険代理店の対応はよかったか?

『良かったよ』いうことであれば紹介してもらうのが無難でしょう。


紹介してくれる代理店が無い場合には?

そんな時に、代理店といえば『ケーエヌだよね』とご指名を頂ける会社を目指します。

又当社の知名度が上がる事が、(以前よりは改善したもののまだまだお客様にとって不便な)保険業界を顧客第一主義が当然であるという風に変革する第一歩と信じて進んで参ります。



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