熱い想い
昨日はサービスオフィス部メンバーと会食。
充実した時間でしたよ。
彼女らの熱い想いは十分に伝わったし、こんなメンバーがいれば営業チームは思い切って勝負できると確信しました。
当然、スキル面で100%信頼できるかと言うとそうではない。
しかし、その部分は、気持ちさえあれば、成長余力があるから全く問題でない。
日々15分の勉強でどんどん伸びていけるでしょう。
熱い想い。
最も大切な物をメンバーからもらえて、私は幸せです。
今月も!!
何が何でも、10月戦10%以上の増収しかありません。
10月戦、あと20日しかありません!!
信頼
昨日の朝礼はいつもと予定を変更した内容にしました。
目的は、営業が営業職に専念できる体制作りをするに当っての意見交換会。
意見交換会と言っても、ぶっちゃけた意見を交わして欲しかった。
営業部とサービスオフィス部。
所謂、営業と内務ですね。
しかし、残念ながら本当の腹の底からの意見は聞けなかった。
なので、最後に私から代弁はさせてもらいましたが。
そんな中でも浮き彫りになったこと。
それはお互いが真に信頼し合えていない事。
これは完全に経営者の責任。
信頼しあえていないなら、信頼し合えるようにしなければならない。
だって、この時点で経営理念に完全に反しますからね。
このままでは、いくら営業部が数字を稼いでも、、、
いくら素晴らしいサービスオフィス部のメンバーが揃っても、、、
機能不全に陥ってしまうリスクを抱える事になる。
組織で仕事を進めるに当たって、信頼しあえていないなんて最悪の事象ですからね。
野球で、投手が野手を信頼していないチームなんて絶対に勝てない。
どんな素晴らしい投手だったとしても。
ラグビーやアメフトでどんな素晴らしい選手の集団でもタックルにいってくれるという信頼がなければチームは機能しない。
ゴルフやテニスのシングルスなら、個人プレイでも勝てるでしょう。
しかし、2人以上集まって行うスポーツを初めとする世の中で行なわれる事象において『信頼』が全ての礎になる事を忘れてはいけない。
本日からお互いが信頼できる様に。
どうすれば?
それは、各人が絶対に手を抜くことなくやりきる事。
そして、お互いを尊敬し、信じる事。
しかし、同時に最高の厳しさを持って、お互い接する事。
面と向かって、思いっきり主張してください、求めてください、言い合ってください。
その為には、自らが一遍の曇りなくやりきっている事が条件になりますね。
各人がやりきって、ぶつけあった時に信頼が生まれます。
何が何でも、10月戦10%以上の増収しかありません。
10月戦、あと22日しかありません!!