お茶会(南大井保育園) | 彩  風  和  粋 

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 2018年9月26日(水)、品川区立南大井保育園にて、5歳児向け伝統文化体験事業のお茶会を行いました。

 

 

 茶道師範の宮寺先生、大俵先生、上杉先生により、抹茶を飲む、お茶菓子を食べる、という体験をとおして、茶道の基本的な礼節が子どもたちへ伝えられました。本

 また、伝統的な作法を学ぶことで人生にとって大切なことを知る姿勢が教えられました。メモ

 

 

 子どもたちは列毎に、もてなす側、お客様、に分かれ、お茶菓子や抹茶を相手に渡してもてなすこと、正座やお辞儀の作法を体験しました。キラキラ

 講師から、最初にお茶菓子を食べて口の中を甘くしてから抹茶を飲み、苦みをやわらげるという順番が伝えられると、子どもたちは「お茶が甘い」「おいしい!」と感想を言い合っていました。ひらめき電球

 

 

 園長先生の手による生け花によって、場の雰囲気が和風に演出され、子どもたちは講師が持参した掛け軸の「花心」という言葉にも関心を寄せていました。 音譜

(諸事情により写真は割愛させていただきます)