昨日は,かなり暑かったですね
先日終わりました花と器のハーモニー2024
今日は、山手234番館とブラフ18番館を
山手234番館
アーティスト ケイティー恩田、ルーシー恩田
テーマ 味わいある古いものに囲まれて
器 古伊万里
ダイニング
食器は、古伊万里
全てケイティ恩田先生の私物だそうです
骨董商、フラワーデザイナー、料理家
色々な分野で活躍なさっている葉山にお住いのケイティー恩田先生です
それぞれのお部屋に蘭などのオリエンタルなお花が飾られそれが古伊万里ととてもマッチしていました
こちらのコーヒーセットもケィティー先生の私物だそうです
皆さま
本日もご訪問
ありがとうございます
花と器のハーモニーすでに終わってしまいましたが今回ほど器を興味深くみたことはなかったかもしれません。日本の器の良さを再認識しました
ブラフ18番館
アーティスト ガブリエレ・ワーグナー久保 堀口学
器 瀬戸焼
テーマ「Der Wald・森林」
ダイニング
先ず棚橋淳工房の織部の食器に釘付け
素敵です💓
グリーンの織部の器と窓からのグリーン
アレンジは、その中に溶け合っています
枝をふんだんに使ったアレンジ
森林は、植物と動物のコミュニテーからなる共生の世界 花と瀬戸焼に置き換えて表現されたようです
緑と瀬戸焼織部の食器
瀬戸焼 丸藤製陶所 「織部 モダン」
温かみがあり素敵な器
桃山時代に始まった美濃焼織部 茶人であった「利休7哲」の1人古田織部が好んだことから名付けられた織部その新しい姿をみました
曽根窯・江風陶苑
リーフのプレート
瀬戸焼 すっかり魅せられてしまいました
このブラフ18番館にとてもよくマッチしています
初めて触れたジャーマニースタイルのアレンジは,大変興味深く見させて頂きました
独特な世界観が広がっています
素敵な日曜日の夜を
お過ごしください