今季アニメの好きなキャラを5人発表します。

 

だいぶ遅くなってしまいましたが、今季アニメの好きなキャラを発表します。

対象は、2022年4月以降に初めてアニメに登場したキャラのみです。

シリーズものなどで2022年3月以前から登場しているキャラは対象外です。

 

 

  ライドウ妹-Raido's sister-

 

作品名:阿波連さんははかれない

声優名:長江里加

 

文字通り、主人公であるライドウの妹の中学生で、名前は判明していません。

兄を冷たくあしらう感じがリアルな妹っぽい感じで生意気でかわいいですし、それでもやっぱり兄を信頼している感じもあるところが良いですね。

余談ですが、長江さんの演じるキャラ知ったのが3人目なのですが、全て妹キャラなんですよね。

 

 

  ファー-Fa-

 

作品名:RPG不動産

声優名:木野日菜

 

服を着るのが嫌いな半獣の少女で、モンスターの言葉がわかるため、通訳の役割も果たしています。個人的には、服を着るのが嫌いな子に無理やり着せるのは虐待だと思うので、着たくないなら着なくて良いのではないかなと思います。

いえ、決して私が見たいわけではありませんよ。

 

 

  雪平一果-Itsuka Yukihira-


 

作品名:であいもん

声優名:結木梢

 

緑松という和菓子屋で跡取り候補として働いている女の子。

京言葉で話すのが可愛いし、しっかりしているようで生意気なところも多いのがやはりかわいいですね。

何故か主人公にだけ不愛想です。そういうところが好きです。

 

 

  本条二亜-Nia Honjo-


 

 

作品名:デート・ア・ライブ

声優名:生天目仁美

 

人気漫画家として活躍している女性で、自身も重度のオタクです。

20年以上漫画家として活躍していますが、精霊化してから見た目が変化しなくなったため、見た目は若いままです。

一緒にいて楽しいのは間違いないので、ぜひ友達になりたいです。今まで折紙推しでしたが、二亜さんの登場で推しが変わりました。

この作品、結構古い作品なので声優の平均年齢が高めなのですが、まさか新キャラに既存のキャラよりもベテランの声優さんを起用するとは思いませんでした。二亜さんの年齢はおそらく、生天目さんと同じくらいだと思います。

 

 

 

  一条花-Hana Ichijo-

 

作品名:アオアシ 声優名:河瀬茉希

 

監督の妹で、スポーツ科学を学習しており、選手を食事でサポートしている女の子で、主人公の最初のファンの1人。クラブチームの人間ではありませんが、監督の妹であるため、クラブチームに度々顔を出しています。

口調が乱暴なところが可愛いです。

 

 

  惜しくもエントリーできなかったキャラ一覧

 

キャラ名:ミア・テイラー 作品名:ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 声優名:内田秀

キャラ名:一姫 作品名:じゃんたま PONG☆ 声優名:内田真礼

キャラ名:かぐや姫 作品名:じゃんたま PONG☆ 声優名:伊瀬茉莉也

キャラ名:八満結 作品名:可愛いだけじゃない式守さん 声優名:日高里菜

キャラ名:イタドリ 作品名:くノ一ツバキの胸の内 声優名:七瀬彩夏

キャラ名:幽霊ちゃん 作品名:社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 声優名:日高里菜

キャラ名:みゃーこ 作品名:社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 声優名:小原好美

キャラ名:ひまわり 作品名:おにぱん! 声優名:根岸実花

キャラ名:ふたば 作品名:阿波連さんははかれない 声優名:指出毬亜

キャラ名:阿波連れん 作品名:阿波連さんははかれない 声優名:久野美咲

キャラ名:早坂奈央 作品名:かぐや様は告らせたい 声優名:行成とあ

キャラ名:神楽野春 作品名:理系が恋に落ちたので証明してみた。 声優名:長谷川玲奈

キャラ名:神谷円香 作品名:理系が恋に落ちたので証明してみた。 声優名:高柳知葉

 

今回は自分でも驚くほどロリ枠のエントリーが多いです。

じゃんたまはアニメ化する前から知っていましたが、推しの姫川響が未登場のため、エントリーしていません。

 

後で気付いたのですが、ファー(far)と二亜(near)という意味が逆になる名前のキャラが全く関係ない作品からエントリーしているの面白いなと思いました。

 

 

さて、この中から2022年年間大賞には何人エントリーするでしょうか。

 

画像はいずれも公式ホームページより引用。

劇場版「きんいろモザイクThank you!!」展を見に、マルイシティ横浜に行ってきました。私が行ったのは最終日の5月15日でした。
会場外の物販コーナーに置いてあったポップ
なお、これらは完全受注生産で購入することもできます。1枚3万円程度です。

 
 
 
 
会場内の撮影可コーナー
 
 
 
これ以外の展示は撮影不可です。
入口から、設定や作品の年表、映画の絵コンテなどが貼られており、奥には各キャラの紹介が脇役含めて描かれていました。出口付近にはコッツウォルズ(イギリス)のロケハン写真も飾られていました。本当にアリスの家や近くの木まんまの場所があって驚きました。
また、各展示でQRコードを読み取ることで、アリス・カータレット役の田中真奈美さんのコメントを聞くことができました。
 
最後にアンケートがあったので参加しました。
好きなキャラを選ぶ欄もあり、全員好きなのですが、特に好きな3人を選びました。
選んだのは九条カレン、久世橋朱里、大宮勇でした。
メインキャラ枠、先生枠、家族枠といい感じにバランスが取れました。
 
原作やアニメに加えてユニット活動も終わってしまいましたが、私はきんモザが大好きです。

 

視聴アニメも確定したので視聴アニメも確定したので現在視聴中のアニメを紹介します。

 

気が付けば半月近くアメブロから離れてしまいました。

少しずつ復帰したいと思います。本来は5月の頭に更新する予定でしたが、だいぶ遅くなってようやく更新できました。

 

クールに入る前に興味があった作品はこちら↓

 

 

現在視聴中のアニメリストはこちらになります。

何故かリストに表示され続ける作品と、何故かリストにない作品があるため、視聴本数は、27+2-2=27本です。

全盛期の頃は1クールに50本くらい見ていたので全盛期の半分くらいですかね。

 

作品の順番は五十音順です。

 

RPG不動産

 

ファンタジー全盛の時代ですが、今期はこれしかファンタジー作品を見ていません。

毎回様々な悩みを抱えたお客さんがやってきて、お客さんに適切な物件を紹介するという話です。今のところ何も説明はありませんが、主人公だけ現代日本風の名前で、それ以外のキャラはファンタジー系の名前になっています。これは何か意味があるのでしょうか。

 

 

アオアシ

 

FC東京をモデルにしたと考えられるJリーグクラブのユースチームに所属することになった愛媛出身の主人公。

最新話の段階でようやくチームに所属したところですが、サッカーの戦術的なことまで濃密にやっているので面白いです。

 

 

阿波連さんははかれない

 

阿波連さんがおもしれー女なのかなと思ったら、ライドウくんもおもしれー男だったので、話によってボケとツッコミが入れ替わっているのが面白いところです。

それ以外のキャラも個性的なキャラばかりなのでギャグアニメとして評価が高いです。

 

 

おにぱん

 

ここでいうパンツは下着ではなく、ズボンという意味のパンツみたいでした。

3人の鬼の女の子が鬼の名誉を回復するために活躍する話です。

色々な童話ネタが入っています。

メイン3人の声優が全員新人なので、棒読みが気にならない人は楽しめると思います。

 

 

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

 

久しぶりのアニメ化のはずなのに、すぐになじめました。

最初から伊井野がいるところがポイントですね。

OPは三度大型新人の鈴木雅之さんです。

 

 

かぎなど シーズン2

 

「Angel Beat!!」のキャラが出ている以外は1期と同じですね。

予備知識があった方が楽しめます。

 

 

カッコウの許嫁

 

生後間もなく取り違えられ、本当の親ではない別の家庭で育った2人。

取り違えが発覚して本当の親と面会したところ、2人が結婚すれば血縁上の子とも、これまで育ててきた子とも一緒にいられると双方の親が考え、強引に婚約者にされてしまったところから始まります。登場人物たちは割とハイスペックな人たちばかりです。

 

 

 

可愛いだけじゃない式守さん

 

イケメン女子は好きなんですが、普段の式守さんのふわふわした感じがあまり得意ではないので、推しにはできないです。しかも、イケメンという割に声が高いので、あまりイケメン要素を感じません。イケメン女子を掲げるなら、カワイイよりもカッコイイに振って欲しかったです。わりと「これじゃない感」満載ですが、一応最後まで見ます。

 

 

くノ一ツバキの胸の内

 

男を知らずに女の園で育ったツバキが、男に興味を持って男と会ってみたいと思う作品です。キャラの名前は全員植物由来です。キャラが多すぎて覚えられないところは難点です。

 

 

古見さんは、コミュ症です。 2期

 

1クール休憩しての放送なのですぐに感覚を取り戻せました。

今季も次々にお友達が増えていく古見さんと、古見さんと仲良くなりたいクラスメイトたちの話です。かなりの大所帯になってきましたが、全員と仲良くできるなじみが一番すごいやつだなと思います。

 

 

社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。

 

タイトル通り、社畜が幽霊に癒されるという話。

尋常じゃないくらいブラックな働き方をしている主人公に共感できませんが、幽霊ちゃんがかわいいのでなんとかなります。化け猫のみゃーこも出てきて完全な癒しアニメになっています。

 

 

じゃんたま PONG☆

 

ストーリーなんてほぼない感じでギャグに全振りしてて素晴らしかったです。

こういう作品はギャグ全振りくらいが良いです。

今のところ、推しで使用キャラの姫川響は登場していませんが、今度出番はあるのでしょうか。

 

 

其れ、則ちスケッチ。

 

背景実写でキャラもモーションキャプチャーです。

無人島で女の子2人がコントをやるだけのアニメです。

1話はちょっと厳しい感じがしましたが、慣れてくると楽しめます。

コントのネタもわりと好きです。

 

 

であいもん

 

ミュージシャンになる夢を持って家を出た主人公でしたが、夢に挫折して実家の和菓子屋に戻ると、主人公の知らない女子小学生が跡取りとして決まっていたという話です。

登場人物のほぼ全員が京言葉なので言葉に温かみがあります。主人公の元カノや、主人公を慕う女子高生なども登場しますが、ラブコメと言うよりもホームドラマと言った感じですね。

 

 

デート・ア・ライブIV

 

かなり久しぶりのアニメ化で不安があったのですが、新キャラで新攻略対象の二亜さんが可愛かったので一気にモチベーションが上がりました。今季も次々と精霊が増えていきそうな感じです。

 

 

とーがね!おまつり部

 

公式ホームページがなかったので貼ることができません。

千葉県東金市を舞台とし、東金を盛り上げるためのアニメです。

私は東金も縁があるので楽しみに見ています。自虐ネタもあって面白いです。

なお、一応アニメではありますが一枚絵が出てくるだけでキャラは動かず、背景も実写です。

 

 

まちカドまぞく 2丁目

 

魔法少女である桃とみかんも吉田家が住んでいる家賃140円(光闇割)のボロアパートに引っ越してくるところから始まりました。今季は桃の姉である千代田桜が重要人物になってきます。

先生に「シャドウミストレスさん」って呼ばれているのいつ聞いても面白いです。なんで「吉田さん」って呼ばないんですかね。

 

 

 

八十亀ちゃん観察日記 4さつめ

 

お馴染みのご当地アニメ。

今季から生徒会として神奈川、千葉、埼玉が登場しました。東京のおまけ扱いされてて面白かったです。ご当地ネタ満載で地理好きにはたまらない作品です。

 

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期

 

今季から、栞子、ランジュ、ミアの3人が新キャラとして加わり、2期はこの3人を中心に話が薦められそうです。QU4RTZ、 A・ZU・NA、DiverDivaという虹ヶ咲のユニット内ユニットも話の中心になってきます。また、元々はスマホゲームのスクフェスの派生作品のため、スクフェスのキャラも脇役としてちょいちょい出てきます。

 

 

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ

 

r=1-sinθで「はーと」と読みます。

1期の続きですが、2期からでも十分内容が理解できると思います。

また、理系の知識がなくてもしっかり説明してくれますし、何なら別に理解できなくても楽しめる作品です。ただ、理系の知識があった方がより楽しめる作品ではあるとは思います。

 

 

他にも気になる作品はあったのですが、今季はこれらの作品を見ようと思います。

アニメ視聴以外にもやりたいことがあるため、これ以上視聴数を増やすことは難しいと判断して本数を抑えました。

全4話だったマギレコは既に視聴済みです。

1クール完結の作品は既に半分くらい放送が終わってしまいました。

 

「ラブライブ!スーパースター!!」の作中内ユニットLiella!に、4人の新メンバーが加わることが発表されました。

 

 

 

 

 

 

 

  1.ラブライブ!スーパースター!!とは

 

ラブライブ!スーパースター!!は、ラブライブシリーズ4作目で、普通科と音楽科からなる新設校の結ヶ丘女子高等学校を舞台としています。新設校のため生徒は全員1年生で、音楽科志望だったものの試験で力が出せずに普通科に進学した澁谷かのんを中心に、スクールアイドルとして活動する話です。なお、東京都渋谷区の原宿、青山付近を舞台としています。

 

 

 

  2.新メンバーについて

 

当初メンバーである5人は全員1年生であり、彼女らが2年生に進級し、後輩の新1年生としてスクールアイドル部に入学してくるキャラクターになります。

作中で進級することはラブライブシリーズ初のことであり、それを見越して全員1年生にしたのではないかと予想できます。

なお、シリーズの途中でメンバーが増えることは虹ヶ咲学園に次いで2回目ですが、虹ヶ咲の場合はソロメインですし、新メンバーも留学生が中心ですので、ユニット活動が中心となる場合や、全員が後輩として登場することは初の試みになります。

 

 

桜小路きな子-Kinako Sakurakoji-

 

 

米女メイ -Mei Yoneme-

 

 

若菜四季 -Shiki Wakana-

 

 

鬼塚夏美 -Natsumi Onitsuka-

 

 

個人的に気になるのは米女メイですね。スポーツが得意なかっこいい系アイドルになりそうで、注目しています。イケメン繋がりで澁谷かのんとの絡みが多くなりそうです。

桜小路きな子は遠方から越してきたとのことで唐可可と、鬼塚夏美は性格が似ているので平安名すみれとそれぞれ気が合いそうな気がします。若菜四季は幼馴染大好きということで嵐千砂都、クール系ということで葉月恋の2人と絡みが多くなりそうです。

 

道産子や理系女子など今までにいないタイプのキャラが出るので、どのようなキャラになるのか注目しています。

 

 

 

  3.声優について

 

新メンバーの声優は現時点で発表されていません。

しかし、このタイミングで発表するということは、7月のアニメ2期に間に合わせる必要があるということでしょう。

既に声優が決まっていると考えられ、近々発表されることが予想されます。

6月に東名阪でファンミーティングの開催が決まっていますから、遅くてもそれまでには発表されるでしょう。ファンミーティングが初お披露目になるかもしれません。

 

 

 

  4.今後の展開予想

 

アニメ2期は澁谷かのんたちが2年生になった2年生編をやることが考えられますが、そうすると、3年生もあるのではないかと考えることができます。3年生編になれば更なる新メンバーの追加もあり得るのではないでしょうか。

 

 

今回の発表はファンの中では賛否両論でした。

私はこれまでのシリーズとは異なる新展開になると考え、期待の方が大きいです。

過去作と同じだったら、「過去作を続けていた方が良い」となりますからね。

シリーズものとしてやる以上、過去作との差異が大きいことがシリーズを続ける上で重要だと思います。ラブライブは「スクールアイドル」という大前提を崩しさえしなければ、新しいことに挑戦すべきだと思います。

 

過去にも、第2シリーズの「ラブライブ!サンシャイン!!」が最初に発表されたとき、「こんなのはラブライブじゃない」という否定的な意見が多かったです。

しかし、始まってみれば好印象を感じる人も多く、結果としてヒットに繋がっています。

 

※画像はいずれも公式ホームページによる

 

ドラマ「金田一少年の事件簿」2022年版の第1話が放送されました。

 

今回は、原作とドラマの違いを考えてみようと思います。

※この記事はネタバレを含みます。

 

※学園七不思議は古い作品ということもあって数十回は読んでおり、原作の内容をほぼ記憶しているのでこのような記事を書けますが、最近の作品は数回しか読んでいないため、次回以降も同じような記事を書ける保障はありません。

 

 

 

  1.登場人物

 

 

的場勇一郎

同情を誘うような回想シーンも入ったため、原作よりもクズさは緩和されそうな演出でしたが、原作ではほぼ事故死だった青山ちひろを明確な殺意を持って殺しているところは原作以上のクズでした。

また、青山父に殺されるシーンでは一命を取り留めることになりました。

 

桜樹るい子

原作のやたらエロいセリフやパン見せシーンはカットどころか、金田一との絡みは一切なしで、殺される直前に連絡を取るのも美雪に変更。ここはおそらく尺の都合かなと思いますが、金田一との絡みが面白いので、なかったことは残念でしたね。

 

尾ノ上貴裕

殺された後死体が運ばれる場所が校庭の木ではなく印刷室に変更。これはアニメと同じ変更です。

 

真壁誠

ドラマでは準レギュラー化されることが多い真壁ですが、今回も原作の先輩設定から金田一たちの同級生設定に変更。また、鷹島が登場しないため、ゴーストライターが佐木に変更されます。クズ描写は原作通りでしたが、おそらく尺の都合で、犯人が用意した偽の密室トリックを推理する描写はありません。また、初期ドラマ同様に一時的に容疑者にされることはありました。

 

立花良造

本名は青山であるということは金田一の推理で判明するのではなく、自ら名乗り出るという形になりました。

 

 

 

  2.電子機器が最新

 

ワープロがノートPCに変更

ハンディカメラがスマホに変更

固定電話がスマホ、LINEに変更

 

この辺りは時代の流れですね。

元々は1993年に連載された作品ですので、当時を完全に再現すると現代からは違和感マックスなんですよね。

 

 

 

  3.桜樹先輩が残す暗号が変更

 

原作では桜樹先輩が残した暗号は「のち恋い身に暗み生き血の血の名と血吸い貝に砂」でしたが、これは緯度と経度で国名を表すものに変更されていました。

これを変更した理由はよくわかりませんが、解読された暗号の意味は一緒だったので、特に問題はないと思います。

 

 

 

  4.医薬会社が建設会社に変更

 

これは何故変更したのかはわかりませんが、話が重すぎるからですかね。

的場が噂を流したという部分もカットされました。

 

 

 

  5.不動高校が臨時休校

 

原作ではどんな事件が発生しても頑なに授業を続けた不動高校でしたが、昨今の事情を考慮してか、事件が多発してから臨時休校になりました。

むしろ、なんで今まで臨時休校しなかったんですかね。

生徒・教職員合わせて未遂も含めて数十人規模の犯罪者と犯罪被害者の在籍する学校で、廃校しない方が驚きです。

 

 

全体的には原作準拠で大満足の内容です。

原作準拠の元、「時代に合わない部分は変える」「尺の都合で一部カットする」という手法のため、原作の良さを壊さない素晴らしい作品だと思います。

今後も、過去のドラマであったような原作と犯人が異なることや、謎の性別変更などはやめて欲しいですね。

2,3話はセイレーンの話をやるとのことですが、役者の外見が登場人物に似ているので、期待できそうです。

 

納得していないところは、剣持がやたらイケメンなところですね。

沢村一樹さんも剣持と同じ50代ですが、沢村さんのようなイケメンではなく、いかにも古臭いおじさんらしいおじさんという人に演じてもらった方がより剣持らしさが出てくるのかなと思いました。

 

 

一番驚いたのは何よりも青山ちひろが平成生まれだったことですね。

10年(2012年)前に高校生だとすると、1995年頃生まれているはずです。原作では物語開始10年前に亡くなっている青山ちひろですが、この話が連載された2年後に生まれたことになっているのは衝撃を受けます。