おはようございます☀
お久しぶりの投稿

載せたいことあるけど
写真の整理やら編集やらが追いつかず笑笑


今日は一旦
載せたい写真やイベントなど置いといて


話メインで笑い泣き

全然関係ない写真載せちゃう笑










自信ってどうやって
つけると思いますか?

ある先生は場数を踏んで慣れること
と言い

ある先生は練習あるのみ
と言い


どちらもそうだと思います。
慣れることも大事だし
慣れるから大丈夫と思うことも必要

練習するから自信がつくのもそうだし
自信がないから練習しようと思えるんだと思う




先生としてどう声をかけるか

その言葉1つで180度
違う取られ方もされる

ー練習するんだよ。というと
  「練習やってないみたいやん。」
 と返ってきたこと
何度もありました。




バレエは
数字としての結果はなかなか出ません
コンクールだって
結局はその日のメンバーだけの順位

その賞が世界に通じるかと言われると
考えます。

コンクールは
通過点でしかないことを
理解しないといけないです。




結局バレエだけでなく
全てに置いて

何かの目的を果たす為には
色んな意味での
モチベーションを保つことが
必要になってくる。


やりたい、やってみたいという
思いさえあれば
人は頑張れるんですよね。



そしてまた
自信の違いが人のオーラの違いに
変わります。

できても、できなくても
オーラは誰もが持っている。
その華を咲かすか咲かさないかは
その子次第

バレエのオーラを磨けるは
やはり、舞台人であり続けること
たくさんの人から見られてると、意識する。
背負う人数が増えれば増えるほど
心は強くなれますよね。

少なからず
人前に立つ必要があります。

それもしたいかどうかは、やっぱり

すべて
その子次第
なんですよね。






でも、小さな子供がそこまでできるかな


…難しいと、わかってます。
できている子もいます。
サポートの違い、もあると思います。


大人の都合もあるのと同じで
子供の都合もある。

彼女たちが今どうしたいか
私たちもハートを見抜こう見抜いてやろうと
必死になりますが

逆効果だったことたくさんあります。

情をかけて、やっぱり辞めると言われて、
無駄だったとは思わず
次に行こうと、切り替える

これが私たちの仕事です。



生徒さんたちがバレエをし続けれるのは
お家のご協力が絶対必要と言うことも
親御さんのおかげだと言うことも
重々、理解してます。(感謝)

繊細な子供たちは
大人の顔をみます。
突っ走れるはずの時間も
気を使う子もいます。


そんな中で
最初に戻りますが
自信は練習あるのみだと


言う、言葉一つ
わたしは気にしてしまいます。




その反面、わかってるんです
言わないのも違う。
言ってあげるべき言葉は言わないと。と
厳しい言葉も優しさ。



大人と子供
先生と生徒
他人と家族


Situation によってコロコロ変わるもの。






ただ、私は意識してる事は



やっぱり
責任を持つことかな。



好きにしても良い
本末転倒になっても良い

でもちゃんと
毎日鏡を見て外に出るみたいに
自分の姿を確認する必要が
あるのは自分だし

歩いてきた道を
これから歩く道
今立ってる道は
歩いて良い道なのかどうか
判断するのも
自分だと思う。

車道を
堂々とあるき続ける人間はいない
いたら事故ってしまう、

のと同じ



嫌なこともちゃんと
責任を果たす意味で
きちんとするべきなんです。

逃げても良いけど
その後の行動に
また責任を背負うことになるから


 知らなかった
 知らない世界を知ってしまったから
          今の世界から離れる

一番良い理由になるけど
一番ずるい言い訳でもある。


でもやっぱり
心地よいと思う時間は
続けてほしいんです。

継続の凄さは
継続したひとにしかわからない。

その長さは1年で長いと言う人もいれば
10.20年で長いと言う人もいますが

上には上がいます。
40年50年バレエやってると
言う方もいます。


だけどそれに縛られるのも違う。

人はひと。自分はじぶん。

気を遣うことは良いことだけど
必要以上したら叱りたくなるくらい

自分を大切にしてほしい
自分軸、これで正解だと
おもってほしい。





とある事が起きて
ある先生と
責任持って指導しないといけないね。と
いう話になり
今回長々と書きました。

人生は長い
でも違う視点からみたら
簡単に終わってしまう
儚い人生

その90分、60分
人生の一部を預からせていただいてる
ことには違いありません。

責任持ってヒサミ・バレエ・アート
精進して参ります。

全く関係ないといえばないんですけど…

喝入れていただきました。



生徒さん、
ついてきてくれたら
嬉しいです。
でも、自分の目で見て選んでください。