この星の美しき劣等生 for the purest heart on this planet. | 風のたまごを見つけた   

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for pilgrims on this planet.
この惑星はなんて不思議!

改題しました!

 

 

        この星の美しき劣等生     for the purest heart on this   planet.


 

 

 

 

 

人間なんて

 

ろくでもない。


信じないよ、と言ったくせに

 

誰も傷つけたくなくて

 

ひとりで

 

重たい荷物を背負う

あなた。



自分はまじで、最低だよ、と

 

言うくせに

ちいさな花を踏むのを避けて

よろけそうになる

あなた。



あなたが歩く

でこぼこ道のあとは

いつも、

やさしい香りがする。


 


生きるには

 

不器用すぎて

疲れるんだ、と肩を落とす

あなたの背中は



壊れそうな星を守って

羽を広げる天使のように

ふんわりと、繊細で

あたたかい。


 

 

それなのに、あなたはいつも

 

惨めなふりをしているね。




ねえ、いま

振り返って


あなたが来た道を

 

眺めてみて。



 

あなたの全然知らない

 

誰かが

 

あなたの足跡に助けられてる。

 

 

 

あなたのことを

笑った人も、無視した人も


立ち止まって

 

いま、あなたの方を見つめている。

 

 

あなたの光で

 

自分の傷を癒している。

 

 

 

あなたの後ろで、

 

世界は少しづつ、やわらかくなる。

 



わたしは

あなたとわたしの星の音を

 

おぼえているよ。

 

 

恐れにつかまりそうになった時

あなたの


高くて透明な音に

自分を生きる、勇気をもらった。

 



あなたが

誰にも愛されないというのなら

わたしがあなたに愛をあげる。


あなた自身が愛なのだと

思い出す力をあげる。



わたしはあなたのハートを溶かす

虹色の魔法を知っている。


あなたが先にくれたから。


遠く離れていても

つながりあっていたから。




静かな勇者の、あなたの胸に


もうすぐ


橙色の灯がともったら



なつかしい無言の挨拶で

 

もう一度、出逢おう。



わたしたちの愛をつないで

 

初めてのように人生を踊ろうよ。

 

 

魂の音色で

 

誰も知らない、自分の歌を

 

歌い出そうよ。

 

 

音痴だって、不器用だって、最低だって

 

宇宙には最高。

 

 

あなたは、地球の細胞のひとつ。

この星に来たいのちはみんな

 

地球の鼓動で、最高のグルーヴを

 

始めたくて

 

 

ただあなたの

宇宙にたったひとつの

あなただけの歌声を

 

 

待っているんだよ。

 

 

 

 

 

 

春節ですね。

ライアー奏者、秋吉まり子さんの美しい楽曲で詠ませていただいた春の祝福、お休み前にお聴き下されば幸いです。

やさしい夢を♪

 

 

 

 

 

昨日、不思議な夢を見ました。

 

時々、

目覚めてからもずっと

頭に残る鮮やかな夢を見ます。

そんな夢でした。

 

 

わたしは

小学校時代の親友と

庭園のような場所を歩いています。

 

彼女は

本当に嬉しそうな顔で

ニコニコ私に笑いかけて

私は、全力で「楽しい」という感情を

表現する、彼女のくしゃくしゃの

笑顔が大好きだった、と

思い出します。

 

道なりに、真っ白な大輪の

トルコキキョウが咲いています。

 

彼女がしゃがんで花に触れると

花の内側から、ぱあっと

サーモンピンクの美しい光が輝き出します。

 

私も同じように花に触れて、

白いトルコキキョウが、次々に光りだすのです。

 

ああ、そうだ、花ってそうだったよね、と

なぜか私は思いだしています。

 

通りかかった家族が

  「そうなんだ!」と呟いている声が聞こえます。

そして彼らも花と交流し始めます。

 

 

特別なことではなく、普通のことを

思い出すように。

 

 

 

 

 

 

 

変な夢ですよね!

 

意味するところは

よく理解できません(笑)

 

みなさまは

夢解き、出来ますか?

 

 

ただ、私を見る

親友の満面の笑みと、

命が灯るように、次々に橙色に輝く

花の映像が、私をとても平和で

満たされた気持ちにしてくれました。

 

直接のテーマではないのですが

今回の詩文はその橙色のエネルギーの中で

書きました。

 

 

 

そして、不思議なことは

もうひとつ

 

 

この詩文にある

 

 

「あなたは地球の細胞のひとつ」

 

という言葉が

どうしても心にひっかかって、

静かに、地球につながる瞑想をしました。

 

 

ただ無心で、地球とつながっていただけ

なのですが、前回お話しした

ライトランゲージのような音が自然に

口から出てきて、とても深い映像、ヴィジョン?

が私に届き、深く心を動かされながら

それを、拙い言葉におこしていました。

 

 

高く強いエネルギーだったので

今日、そちらを先にシェアする方が

よいのだろうか、と考えたのですが、、

 

とても長くて、深いメッセージと

感じ、本当に私の言葉のまま

伝えてよいのか、伝える意味があるのか

確信と勇気が持てるまで

シェアは待つことに

しました。

 

 

「言祝ぎの歌」から繋がっている

見えない流れと感じます。

そして、

チキンな自分を試されます。

 

 

ひとつのシェアが次の扉を開く。

不思議な感覚。。

 

 

わたしたちは見えない

つながりを生きているという実感

みなさまも深まっていませんか?

 

わたしはひしひしと感じます。

 

共鳴してくださる方に

扉の先を繋いでゆけたら

幸いです。

 

 

一年で最も寒い時期、

そして

最も光を蓄える時期。

 

みなさま、光を抱いて

あたたかな毎日を♡

 

 

 

 

 

 

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