keeeyってこんな人間
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2024.4.7の23時から陣痛が来た話。
↓①
前記事で破水を起こすために
陣痛促進剤を打ち始めたと書いたんだけど
まぁこれが一向に効かず
どんどん促進剤の量が増えていく
そのせいか陣痛の痛みはないけど
陣痛が来るたびにお腹のハリを感じる。
お腹がはって苦しいって感じの
もっと強いバージョン。
そんな中、旦那の一言
「麻酔あと6分でなくなるみたいだよ。」
えっ
ってなったよね。
そのタイミングでたまたま来た助産師さんに
麻酔切れそうって速攻頼んだけど
麻酔なくなっても
すぐには切れないからって
先生すぐには来てくれなくて不安だった
(その後無事追加してくれた)
肝心の破水は一向に来ず
最終的に助産師さんが
手で膜を破ってくれた。
生暖かい水がオマタから
大量に流れてくる感覚
とっても不思議だった
そんなこんなで促進剤MAX打って
多分12時くらいから
イキもうとのことでイキミ始めたんだけど
一向に出てこない
というより麻酔効いてる
って思うくらいの痛みが
陣痛がきてるとき
お腹のハリと共に痛みがあるんだけど
いきみ方が下手なのか
なかなか進まず。
旦那も一生懸命、枕押して
応援してくれるんだけど
タイミングがちょっと違くて
内心違うよ〜〜って思ってた
旦那も必死に応援してくれてるから
言わなかったけど
助産師さんがもう無理だと判断したのか
先生を呼んでくれて
物事がやっと動き始めた。
(痛みはどんどん増してて
麻酔の意味ないやんって思った)
先生から赤ちゃんの頭が
私の骨盤で詰まってるから
吸引分娩するよ、とのこと。
そして、会陰切開も。
どうでもいいから早くこの痛みから
解放してくれって思った
会陰切開は麻酔が効いてたから
切られてる最中全く痛くなかった。
吸引の機械は
めっちゃ痛いってわけではないけど
入れられてる最中痛さはあった。
先生に伝えたら
えっ？って感じだったけど
そのまま実行。
まぁ、ベビ子がそこまで出てきてるから
麻酔追加してる暇もないか
吸引の準備整って
陣痛のタイミングでいきむ
いきむの下手くそな私だから
案の定ちゃんと出てこれないベビ子。
更に痛みがあるなんて
想像もしてなかったから
泣きながらイキむ私
泣いちゃうと酸素が上手く吸えないから
先生から落ち着いて息吐いてぇ〜って
何度か言われてたの覚えてる
特に辛かったのは
ヘビ子の頭と肩が
おまたの間で挟まったこと。
次の陣痛まで挟まったままの状態で
待ってないといけなくて
激痛で号泣
普段感情を表に出さない旦那も
頑張れ〜って声に出して応援してくれた
このとき立会分娩にして良かったなって
心の底から思った瞬間だった。
ベビ子が引っ張られて
出てくる間隔はあったよ〜
最後はドゥルンって出てくる感覚
生理の血の塊みたいな
無事2024.4.8 12時59分に
3240gの女の子
を産みました
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