さてと、これといった大ネタもなく更新をサボっております。
毎日、好きなデニムと洋服に囲まれさぞ楽しいかと思いの方の多いかと思いますが、毎日たくさん見ているとこれといった感情も無くなる今日この頃で、自分自身のジーンズは穴が空きっぱなしの状態です。(笑)
リメイクをひとつご紹介。
ジーンズのリメイクで多いのが、古いジーンズ中には新しいジーンズからリメイクスカートをとご依頼される方が多いです。(先日ご紹介したニコイチは稀です。)
リメイクスカートの発祥はどこの誰なんでしょうかね?どこかの古着屋さんのイメージがありますが、今は最初からリメイクしたように見せるスカートも結構あ出てますね。
こういったスカートにする技術はミシンがちょっと操作出来ればご自分でも出来ますが、私どもそこはプロ。
上の写真のように接ぎ合わせた部分のステッチの色や仕様など最初からオリジナル?と思うように合わせて仕上げます。
もちろん裏から見ても抜かりなく仕上げます。
今回のこのスカートは股下に接ぎ合わせる生地はお客様自信がご用意して、それをご希望の長さ・幅で仕上げました。
前後の柄だって合わせてます。
その他・・・
トゥルーレリジョンのジーンズを・・・
(オリジナルっぽく裾ステッチ前後の接ぎ合わせ部分にバータックも入れてます。)
デニム以外でもOK・・。
眠っているジーンズがあれば、ご相談をお待ちしてます・・・。
6月に入りましたね。私ことながら今月は4月決算の納税月・・・。ううぅぅ納税は国民の義務とは分かっているものの大変つらい月で、特に消費税は金額もでかく帳簿上は預かっているものなのだからお金が残っているはずなんですが、実際はどこに行ったものやら・・・。 納税資金不足につき皆さま今月もよろしくお願いいたします。(笑)
さて、毎日裾上げを行っておりますが、インポートジーンズを中心としてマガイモノも結構見かけます。
当方としては販売店やあきらかにコピー品を商売目的としている方からの依頼は丁重にお断りしてはいますが、個人で知らずに購入してしまった方に関しては裾上げは行っております。(このとき、本人に伝えたほうが良いのか、それとも知らせないほうが本人にとって幸せなのか悩みます。)
私どもも毎日多数の商品を見てはいるので、ある程度は真贋についてはわかりますが、すべての商品のコピー品を熟知しているわけではございませんが、そんな中、一番多いのが「トゥルーレリジョン」ですね。
オークションに出ていて「海外セレクトショップで購入」なんて書かれていたら、まず疑ったほうが良いかも知れません。中にはオークション出品されている画像は本物で実際に送られてきた商品がコピー品であったり、比較的安心だと思う楽天内のショップでもコピー品が出ているとも聞きます。もちろん一部のお店であって多くは本物の取り扱いでしょうが、通販でご購入の方はしっかりとご自身で出所を見極めてください。
先週も個人の方より5本まとめてご依頼いただいたのですが、すべてマガイモノ。
こう見るとポケット「ひ」もちょっと形が変?
一番手前のモノなんかは本家にもないようなステッチで00番というカバンでもなかなか使われないような太い糸(普通0番ぐらい)を2本で縫われてます。最初見たとき一瞬「えっ!ついにこんなステッチを出したのか?さすがにこれは縫えない・・・」と思ったけど、よく見るとSUPER-Tの5本糸を真似た贋物。
(パッチではLOGAN SUPER T」なのに下げ札は「BILLY SUER T」 コピー業者もどんだけいい加減なのよ。)
このステッチある意味、本家を超えたステッチ仕様で、もしこれがホンモノであれば縫える方法を考えてミシンの改造もするんですが、贋物とわかった瞬間に「これムリだから」と諦めました。
とりあえずご依頼人より、それでも裾上げしてて欲しいとのことでしたのでインスタントでステッチ上を接ぎ合わせました。
その他4本もコピー品でしたが、オリジナルに準じて仕上げておきましたが、コピー品の場合は糸色も微妙に本家とは違い、SUPER-Tはミシンピッチも細かく、逆にモンモノ以上に手間が掛かってしまうこともあります。
そこで、トゥルーレリジョンの簡単な贋物の見分け方。
贋物に多いのがフロントファスナー。必ずしもではないけど、贋物には↑のようなアンティークゴールドの3YGのファスナーが使われていることが多いです。
ホンモノはほぼこのような「YKK USA 5Y」と書かれている「エクセラ」というヴィトンのバッグとかのも使われている高級タイプのファスナーが使われています。
(未確認ですが、初期のモデルでは違うタイプのものがあったり、モデルによっては少しゴールドっぽい色も存在してます。)
くれぐれも贋物には気をつけましょね。裾上げもあまりにも手間が掛かる場合は次回からは割増もしちゃいますよ。
「気をつけよう。安物買いの銭失い・・・。」
6月に入ると北海道神宮祭によさこいソーラン祭り・・、季節も初夏となり北海道の一番良い季節となりますね。
当店、デニムばかりクローズアップされていますが、普通に洋服のリフォーム屋でもあります。ジーンズ以外にもシャツ、ジャケットにスーツやコートなどももちろん修理をおこなっております。
今日はその中でもこれぞリフォーム屋という技を紹介。
カケハギ。このカケハギはカケツギとも呼ばれることもありますが、スーツやコートなどのタバコの焦げ穴やかぎ裂きになったとき、穴の周りを四角くかっとして、共生地を使って織りにあわせて1本づつ糸を絡ませていく手法です。
この技は長年の修行も必要で見よう見まねですぐ出来るものでもなく、器用さと根気とセンスが問われる作業でもあります。
これはスーツの脇ポケットの後ろ側ですが、こうやって比較すると薄っすらと直した形跡はわかりますが、実際見た目ではほぼ気付かれない程度まで仕上げることが出来ます。
最近はロープライスなスーツも出回っておりますので、なかなか修理してまで着る方も少なくなってきたかも知れませんが、大切な一着、お気に入りの一着は大切にしてきて欲しいものです。
そしてこういった職人技は後生、残していかなければなりませんね。
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| ■計測の際には、以下のような注意が必要です。 ・キズだけではなく周囲の生地の傷み具合により大きさが変わります。。 ■以下のような場合、料金が変わってくる場合があります。 ・縞や柄ある場合で拡大して修理したほうが目立ちにくい場合もあります。。 ・1箇所の指定だが隣接してキズがある為、どうしても拡大修理になってしまう。 ・1箇所の指定だが縫い合わせに修理部分があり2箇所に分けて直す必要がある ■次の物は目立つことがあります。 ●色褪せ・汚れが酷いもの ●透ける生地 ●サージ・ギャバ(学生服系) ●厚地の物(織り糸は硬いもの) ●シルク(織りによります) ●白など薄い色 ●ドスキン(礼服系) ※素材により出来ない場合があります。 ニット(セーター類)・ジャージー(Tシャツ類)ベルベット・別珍・レザー・フェルトなど。 |
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