♪いわゆる~迷子たちのロォッポンギィ~♪
荻野目ちゃん六本木純情派の歌詞の中の「Who are You」をずぅっと「いわゆる~」と勘違いをしていたのは何を隠そうキーチ店主でございます。
昨日は大寒にも関わらず全国的に暖かく20℃近くまで気温が上がったところもあったそうな・・・。ここ札幌も昨日は1月としては珍しく+7℃まで暖かくなり雨も降りました。しかし夜半からは雪が降って今朝は30cm位は積もり朝から今日も雪カキで追われておりました。気温が高かったせいか、湿った雪で足腰腕に来てしまったので今日の行ったお直しはステッチがヘロヘロになったことはここだけのハナシです。(笑)
先日はダウンの修理をご紹介しましたが、ダウンのほかにレザー製品のお問い合わせも多いかも知れません。レザーは縫製自体は普通の服とは変わらないのですけど、やはり素材が特殊で普通の服とは処理方法が違ってきます。特にライダース系やミリタリー系などは私もお手上げのモノもあります。
さて、本日はレザーの修理の中でもサイズ補正とかではなく、破れ。
ポケット口や下のようにボタンをどこかに引っ掛けてしまってビリッと破れてしまった方も1万人に一人位はいるのでは?(そんなにはいないかぁ)
破れた先にボタンが付いていたのですが、表の革一枚にボタンが付いていたようで引っ掛けた拍子に破れてしまったようです。
で、そんな時はまず一度襟を外して裏から薄い皮を貼り付けます。それだけだと表のキズは残ったままなので、傷部分をパテのようなもので埋めて、それから着色します。
色を塗った感は分かっちゃいますが、こんな感じになります。
で、ボタンとしっかりと下まですくってあげて取り付ければ出来上がり。
こういった破れ以外でお問い合わせが多いのが、ライダースの袖丈詰めとか身幅詰め。ライダースってその名の通りバイク乗りを想定しているのでバイクにまたがり腕を伸ばした時に袖が上がっても良いように長く出来てます。なんで長いのはとある程度仕方アリマセン。袖口から詰める場合ファスナーが絡んできますので値段は高くなりますのでご注意を。。
それと全体を小さくしたいとのご希望も結構ありますが、ライダースだと背中のアクションプリーツや肩章などもあり、かなり厄介です。もう一着イヤ下手すると2着買えるぐらい覚悟と根性のある方のみご相談は受け付けますが、それでもお金を掛けても出来ないものもあるのでレザー製品をご購入の際は慎重にサイズチェックしたほうが良いです。
ライダース以外であれば結構大丈夫かも知れないけど、いずれにしてもレザー製品は普通のようにミシンでガガッーとは縫えなく、一般の服の倍が基本となるのでご注意下さい。






