2021年第97回箱根駅伝 予想+結果 追記 | S blog  -えすぶろ-

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-人は年をとるから走るのをやめるのではない、走るのをやめるから年をとるのだ- 『BORN TO RUN』より
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2020/12/27 予想記事

いよいよ箱根が迫ってきましたね。今回も本当に楽しみです。コロナ下でも記録を確りと伸ばした選手が多くて、全体にレベルアップしていて本当に偉い!凄い!と思います。

今季、出雲は中止となりましたが、全日本は無事開催。

1位・駒大 5:11:08大会新! 2位・東海 3位・明大 4位・青学 5位・早大 6位・東洋 7位帝京 8位順大という結果でした。

今季の駒大は強い!という印象が残りました。

そして全日本でも箱根予選会・5,000m・10,000m等でも、今季はスーパールーキー達の活躍に目覚ましいものがありました。

順大の三浦、中大の吉居、青学の佐藤、東海の石原、駒大の鈴木・・・

青学の佐藤なんかは昨年の高校駅伝でエース区間1区を、石原や鈴木等他校のエースをおさえてずっと先頭のままトップで走りきってしまったのが衝撃的でしたが、全日本でも区間新を出してしまったのでさらに驚き!青学の新駅伝男、箱根ではどんな走りを見せてくれるのか?とても楽しみです。

 

さて、2021箱根駅伝順位予想です。

1位・青学 2位・東海 3位・明大 

4位・駒大 5位・中大 6位・東洋 

7位・順大 8位・早大 9位・日体大 10位・神大

全日本を制した駒大ですが、鬼門の5区山登りが今年はどうか・・・?5区の出来次第でトップ争いに絡めるかも。佐久長聖から入ったスーパールーキー鈴木が走るのか?誰でしょう?

青学・東海・明大は5区は安泰なのでトップ3としました。予選会トップだった順大も山が不安なので中大より下にしました。

さて、結果やいかに?

 

出場選手全員が途中棄権や故障の無いように、実力を出し切ることを祈ります!!皆、頑張れ!!

 

2021/1/3結果 追記

今回の箱根、誰がこんなレース展開、結末を予想できたでしょう?劇的過ぎる!!

往路優勝、復路も最終10区の20.9kmまで、ずっとトップだった創価との最終中継地点での3'19"差をひっくり返して駒大が奇跡の逆転優勝!!

「やったね!やったよ!お前、男だ!!」

大八木監督の最後の労いの言葉にこちらももらい泣き。

逆に大失速して初優勝を逃した創価のアンカー小野寺君は本当にかわいそう。。。自分を責めすぎずに早く立ち直って来年の優勝、区間賞を目指してほしい。

1位駒大、2位創価、3位東洋、4位青学、5位東海、6位早大、7位順大、8位帝京、9位國學院、10位東国大、明大はまさかの11位でシード落ち。



昨年の予想と結果の記事↓

箱根駅伝2020 予想と結果